納骨されていないお墓の施主様へアドバイス　岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

ブログ更新　　1104日目

 

 

私のお墓クリーニングの

施工の中で特に依頼が多いのが　

文字の色入れ直しです

 

 

新しいお墓建ててから

約20年で文字の中の色が

剥げて読みにくくなってきます

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は　こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く　「磨き専隊」です

それじゃ　2022年7月29日(土)号

行ってみよう

 

 

 

がんばって　お墓を建てて

供養できて良かった　

 

 

 

ほっとして　

しばらくするとお墓の文字が

読みずらくなって　文字の色を入れ直す

 

 

 

そして　お墓が綺麗になると　

供養出来て良かったと

また心がウキウキするんです

 

 

 

そんな　うれしい声を聞くと　

私も心がウキウキしてきます

 

 

 

でね　今日依頼を頂いた方の

お墓には　まだ誰も納骨されていません

 

 

　

なのでお性入れも

されていないんです　

 

 

 

正確には　お墓の形をした

石の工作物

 

 

 

あたりまえですが

お花も入つてません

 

 

　

必要ないけど　お墓を建てる理由

の一つに自分の為に用意しておく

 

 

 

安心感を得る為　風水的な事だったり

色んな事があるんでしょう

 

 

 

どういった理由かは　分りませんが

準備されて　何事もなく年月が

経過したということだから

 

 

　

それは良かったと思います　

 

 

 

お墓を見た感じでは　建墓20年近く

経過しているように感じます

 

 

　

それで　今回は　メンテナンスと

いう事で色入れ直しをされるようです

 

 

　

で　私は思ったんですが　

納骨されていないお墓でも　

野外に置かれて　風雨にさらされて

いたらどんどん痛んでいきます

 

 

　

目地のコーキングだったり　

文字の中の色が剥げたり　

水垢もついてきます

 

 

　

納骨室の中は

どうなってるか心配です

 

 

 

雑草が生えてるかもしれないし　

蜂の巣が出来てるかもしれない

 

 

　

外観の異常は気が付きやすいですが　

ふたをどけて　中を見ないと

いけない箇所です

 

 

　

そして　お墓自体の管理方法も

工夫する必要があるでしょう

 

 

　

今は　お墓専用カバーも

有りますからそういう物で　

カバーを掛けて保存するのも　

良いと思います

 

 

　

性入れしてないお墓を

持ってる方は

 

 

　

是非検討して下さいね

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では　また明日

 

 

 

ご先祖様の　「ありがとう」が

届きますように

お墓クリーニングについて

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