今日は「香りの記念日」だから　あの話・・・　　岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

ブログ更新　　1197日

今日は　何の日が知ってますか？

今日は「香りの記念日」です

石川県七尾市が1992年に制定

七尾市は　香りの文化を

提唱する街として香りグッズの

商品開発に力を入れている

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は　こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く　「磨き専隊」です

それじゃ　2023年10月30日(月)号

行ってみよう

 

 

 

でね　お墓と香り　

と言えば線香です

 

 

 

今日は　お墓参りの線香の

ネタでいってみるよ

 

 

 

線香は死者の食べ物とされ

お墓参りで線香を焚くのは

故人に食べ物をを差し上げる

意味があります

 

 

 

墓地でお墓クリーニングをしていると　

どこかから線香の香りがしてきます

 

 

　

どなたかがお墓参りに

来たんでしょう

 

 

 

線香の香りをかぐと

リラックスした気分になれます

 

 

 

でね　線香をお供えするのも

ルールがありますよ

 

 

 

線香に火を点ける時は　

ローソクの炎でつけます

 

 

 

決してライターで

直接火をつけないで

 

 

 

消す時は　手であおって

火を消します

 

 

 

決して　息を吹きかけて

消してはいけません

 

 

 

線香に火がつくと　

なかなか消えません

 

 

　

私は線香が自然に消えるまで

お墓にいるようにしています

 

 

 

待ってる間　意外とやる事があって　

線香が燃え尽きるまでの

時間が忙しかったりします

 

 

 

線香を供える本数は　

宗派によって違うんです

 

 

 

1本供えるのは　

曹洞宗　臨済宗　日蓮宗　禅宗

 

 

 

2本は　浄土宗

 

 

 

3本は　天台宗　真言宗

 

 

 

私んちは　曹洞宗なので

1本でいいんですが

1本は　さみしくて　

物悲しい感じがします

 

 

　

でね　現代では　そんなに

気にする事はないでしょう

 

 

 

たまには　束で燃やして　

ご先祖様をびっくり

させてあげましょう

 

 

 

そして　線香は

まとめて立てるんではなく

一本ずつ離して立てるんだそう

 

 

 

束だと大変だね

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では　また明日

 

 

 

ご先祖様の　「ありがとう」が

届きますように

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