寒い季節には寒さに適した作業で品質を確保しよう 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2023/11/11
ブログ更新 1209日
今日は肌寒い一日でした
天気予報によると明日から
ググっと寒くなるようです
文字色入れの予定が
溜まってきているので
作戦を計画しないと
いけません
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2023年11月11日(土)号
行ってみよう
文字の色入れは 寒くなると
作業効率が悪くなります
私の色入れは 手作業で
塗っていくので 塗膜が厚くて
乾く時間がかかります
そんな時の為に スプレーを
使用する事もありますが冬は
強風が吹く事が多いので
そんな時スプレーは 使えません
私は ペンキ屋では ないので
スプレーガンの知識が乏しくて
うまく使いこなせていないと
思ってるんですが 墓誌に刻んである
文字のように 小さくて彫りの深い物だと
ペンキが奥まで届かなくて
無理やり近づけるとペンキが
ダマになってしまいます
そんな事で最近はスプレーを
使う事が無くなっています
スプレーのメリットは 塗膜が薄い
ので早く乾くところです
なのでこれから寒くなる季節には
うってつけなんです
20名ほどの戒名を刻んだ
墓誌の色入れの予定が
あるんですが これを
どうやってやろうか 思案中です
考えている時が 楽しくて
あれやこれやと思いを
巡らせるんですが
うまい策が浮かぶかな
どんなやり方にしろ 品質が一番です
品質を無視した施工ではだめです
現在考えている策は
今まで通りの手作業
スプレーガンでやってみる
普通のスプレー缶でやる
墓誌をシートで包んだ部屋にして
暖房をつけて施工する
墓誌を持って帰って
室内で施工する
さあ 他に策が浮かぶかな
でね言える事は 無理な作業は
品質を無視する事になる
まだ 先の施工になりそうなので
それまでにスプレーガンの
スキルアップをしておこう
今年の冬は 秘密兵器をふやして
作業効率をアップして
施主様に貢献出来たらいいな
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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