お墓の文字色入れは 施主様しだいです 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2023/12/05
ブログ更新 1233日
今日 施工しているお墓の
依頼内容は部分洗浄です
お墓の下の部分 石垣になってる
ところとお墓の3段目の
クリーニング
それと文字の補修です
でね 文字の補修についての
ブログです
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2023年12月5日(火)号
行ってみよう
今日のお墓は お店からの依頼です
クリーニングの箇所については
料金を頂きますが 文字の色入れに
ついては補修という事で
ほんの少し頂けます
それでね 施主様が見に来られて
話をきいていると どうも
お店の方と施主様の文字の
補修のとらえ方がちがうようです
剥げている部分だけ色を
入れるのかと思ったら
施主様は ここもここも
と指示してきます
そこまでやると もう一日必要です
というともうお金は払って
あるからといいます
サービスするとお店の方が
言われたんですね と何度か聞いて
ですからお金は要りません
サービスですから・・・
となんか 気まずい雰囲気になり
施主様は ここもちゃんと
綺麗にやるんやよ と何も
問題がない家紋を指さして
帰っていきました
私がサービスですねと
聞いたのには 訳があったんです
お店の担当者の方は 剥げた部分に
色を入れるだけなので
サービスすると言ったんです
私もそのつもりです
古いペンキを剥がさないので
その上に色を塗ったら
剥げてくるのは時間の問題です
お金を貰ったら 剥げてきたときに
やり直せとか 色々問題が発生します
だからサービスなら文字全体に
色をいれてもいいと
思った訳です
でね サービスの範囲で
色をいれました
終わった頃に施主様が
三度目 見に来ました
終わったかね と言い
見た瞬間に きれいになったねー
といってくれましたが
私のなかでは これで
喜んでくれるから 手抜きする
業者が出てくるんだな
文字の色入れは 終わった時には
手抜きしたことなど分かりません
施工する者の気持ちだけです
お金だけで施工するのか
供養する気持ちに成り代わるのか
あなた次第で
どちらにもなれますよ
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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