水性塗料は 完璧ではない じゃなんで使用するのか？ 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2023/12/24
ブログ更新 1252日
やれやれ 昨日に引き続き
今日も 遅れていた施工が
完了しました
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2023年12月24日(日)号
行ってみよう
施工が遅れるのは
理由が二つあります
理由その1
文字の色入れしたペンキが
乾かない
冬だから仕方がないのかも
でも ペンキの硬化剤を
使用すれば解決するかも
理由その2
日照時間が短い
17時には もう真っ暗です
16時ごろから片付けをしないと
真っ暗になってしまいます
真っ暗になるのは なんとも
仕方がありません
ペンキの硬化剤について
調べてみましたよ
ブログは 自分の知らないことを
皆さんに伝えるために
勉強する機会になってます
でね ネットで硬化剤を
検索すると残ったペンキを
処理するための硬化剤はありました
硬化剤の効果は
塗膜を強くするため
硬化する時間を早くする
ことはできるけど
それは二次的効果なんだそう
で私が使っている水性塗料に
混ぜて使用する硬化剤は
見つかってません
もっと掘り下げて勉強する
必要があるようなので
お正月にゆっくり勉強します
それで なんで 私が乾きの
悪い水性塗料を使用して
いるのかをお伝えしますよ
水性塗料を使用するのは
溶剤が水だからです
水だから使用感がとてもいいんです
お墓を洗浄した後
水分が文字の中に残っていても
エアーで吹き飛ばせば
すぐに塗れます
厚塗りした塗膜は
油性に比べて塗膜の
痩せが少ないようです
これは私の主観です
油性は前の塗料が解けてきますが
水性は水で溶けません
わかりやすく説明すると
油性で塗った赤い字に
油性の白色を塗ると
赤が溶けてくるという事
水性塗料の赤字に
水性塗料の白を重ねても
赤は溶けてきません
水性塗料は においがありません
一度使った筆は 水につけておけば
すぐ使えます
後かたずけがやりやすいので
筆が長持ちします
でも 結局
自分都合の水性塗料かも
しれません
それを払拭するために
水性の欠点を 補うものを探し
自信をもって水性塗料を
使ってます
と 宣言したいー
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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