磨き専隊

お墓は生きるためにチャージする場所 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

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2024/01/06

ブログ更新  1265日

 

 

能登半島地震のニュースが毎日 

やるせない気持ちになります

 

 

わが家が倒壊した方 

大切な方を 亡くした方

 

 

心に とんでもないダメージを

受けて 人は なお前を向いて

生きていかなけばならない

 

 

心のこもった供養が

されることを祈ります

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く 「磨き専隊」です

それじゃ 2024年1月6日(土)号

行ってみよう

 

 

 

今日もニュースをみていたら 

おばあさんが長時間をえて 

倒壊した家の中から助け出された

 

 

 

それは とても良かったけど 

正月で遊びに来ていた

孫夫婦のお父さんが

 

 

 

倒壊で亡くなったので とても

手放しで喜んでいられない

 

 

 

孫がかわいそうで仕方がない 

そう おじいさんは つぶやいた 

 

 

 

人って どうやって こうゆう場合 

立ち直るんでしょうか 

 

 

 

経験がないのでわからないし 

自分がそうなったら 

と考えると心がつぶれそうです

 

 

 

でも 私ができる事は  

お墓がこんな時 心の支えに

なることを伝える事です 

 

 

 

震災で家をなくしてしまったら 

心の中には余裕がありません

 

 

 

コロナ過で人々の心が

疲弊した時に思ったことがあります

 

 

 

それはまずは 今を生きる事 

生きるためにお金を使うという事

 

 

 

だから あの時は お墓などは 

後回しにされてるなと感じました

 

 

 

震災で 大切な家族を

亡くされた方の心が癒される

としたら 

 

 

 

かなり後になるような気がします

 

 

 

東日本大震災では 

遺体の火葬が間に合わず

 

 

 

一時土葬され数か月後に

掘り起こされ火葬されました

 

 

 

阪神大震災の経験から

「広域火葬計画」を策定するよう

自治体は 求められていました

 

 

 

ですが東日本大震災が

起こった時には38の自治体で

策定されておらず 

一時土葬になりました

 

 

 

あれから11年 今回の震災では

そのようなことはないはず

 

 

 

心のこもった供養がなされる

ことと思います

 

 

 

お墓であれ 

納骨堂であれ 

樹木葬であれ

 

 

 

そこに行けば 故人に

語り掛けることが出来ます

 

 

 

お墓は 心の支え 

絆の象徴 

故人の思い出を振り返る場所

 

 

 

そして 故人のためにも

生きていかねばと誓う

原動力をチャージする場所 

 

 

 

お墓は 生きている者にも

必要なんです

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では また明日

 

 

 

ご先祖様の 「ありがとう」が

届きますように

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