命拾いした命を大切に 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2024/01/07
ブログ更新 1266日
能登半島地震から
一週間経過しました
能登半島では 小さな地震が
まだ続いて人々は 不安な日々を
送られている
ニュースなども 被害の状況や
避難されている方たちのケアに
ついての事が多くなってきました
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2024年1月7日(日)号
行ってみよう
私が一番気になるケアは 葬儀です
調べてみたら 石川県内の
火葬場13施設のうち3つは
震災のため使用できないようです
使用できる火葬場へ運ぼうと
しても道路の破損が多くて
運べない場所もあるとのことです
阪神淡路大震災 東日本大震災の
場合とは また違った問題が
あるようです ご遺族の心労は
計り知れないものが
あることでしょう
一日も早く供養できます
ことを願っています
そして いったん火葬にされ
お墓への納骨が速やかに
行われる場合は 良いのですが
家の修復等 事情がある場合は
当分の間 手元に置いておくことに
なります
早く供養したい気持ちは
わかりますが 生きている者の事を
優先するのは致し方ないことは
故人もわかってくれるはずです
どうか 焦らないでほしいです
先ずは 生活を震災前のように
戻るように願います
でもまだまだ 時間がかかるとは思います
不自由な避難所生活が少しでも
改善されることを願います
今日はテレビのニュースで
支援物資は届いたけれど
個人宅までには 人手がいなくて
届けられないと聞きました
一日でも早く支援物資が
届きますよう願ってます
そして お墓の事です
近くにお墓があって
見に行くことがあって
もし お墓が倒れて墓石が
積み重なっていたら 絶対近づいては
ダメです
石の重さは 想像以上ですよ
余震で石が動いて挟まれたら
大変です
お墓参りは 余裕が出来て
からでいいんです
先ずは 近づかない方が無難です
命拾いした命を大切にすることが
生きてる者の使命です
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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