能登半島地震からの復旧をねがいます 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2024/01/08
ブログ更新 1267日
能登半島地震の震災復旧作業が
難航していますね
一日も早く不自由な生活から
解放されます事を祈ります
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2024年1月8日(月)号
行ってみよう
海岸沿いで地震災害は
起こってしまうと道が
寸断されたり 余震だったり
作業の妨げになる事が
多いんですね
なかなか復旧が進みません
悔しいけど地球規模の
出来事だから でも早く何とか
ならないと困ります
今日は 能登半島地震の
ことから離れてブログを
書こうと思ったけれど
正月初日から今日まで
ニュースを見ていて
自分事を考えてる
場合じゃないよなって 思います
ニュースで山崩れのため道路が
寸断しているのを見ると
山の中にあるお墓は
大丈夫かなと心配になります
見に行くのは 危ないので
ダメですが うちのお墓も
斜面にあるので 崩れたら
下まで流れて行ってしまう
地震は 怖いです
昨年は 能登半島の手前の
東尋坊まで2回ほど行きました
うちのお気に入りの
ドライブコースです でね
海岸沿いの漁村の墓地って
海沿いにあることが
多いようです
思いっきり 海水を
かぶっているお墓を
見たことがあります
お墓クリーニングのプロと
しては 海水は石の中の
鉄分が錆びるので
とんでもないんですが
海を見渡せる場所に
あることが漁民としての
誇りを感じることが出来ます
亡くなってもなお
海を見つめていたい
感じていたい
そんな声がお墓の中から
聞こえてくる気がします
例えば 津波で命をなくしても
なお海の見えるお墓に
入っていたいのかどうかは
私には分かりませんが
もし私が小さい頃から
海をみて育ったのなら
それが本望だ
漁村の墓地を 見ると
そんな生き様を感じられます
私の住む岐阜県は
海なし県だから
海に憧れがあります
海岸沿いの細い道路を
車で行くときの 漁村の潮の香
漁港に停泊している白い船体の
群れをみるとね
心が踊ります
でもね 今回の地震で
私の心の中も傷突きました
大好きな海岸沿いの
ドライブが悲しいものに・・・
でも私の気持ちなんて
感傷に浸ってるだけなので
大したことは ありません
本当に悲しい思いを
しているのは 震災にあった
方達ですから
一日も早い復旧を願っています
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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