供養は 徳を積むことです 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2024/04/17
ブログ更新 1367日
今日も墓地で見つけた
こんなお墓の話です
一年の中で二つくらい
見かけます
それは やり方を知ってれば
それなりに見栄えがします
やり方を知らなかったら
うまくいくことが非常に
難しいんです
いったい 何のことでしょうか?
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2024年4月17日(水)号
行ってみよう
それでは 答えです
それは お墓の文字の
色入れの事です
たまに 見つけます
施主様が自分で文字の中に
色を入れてるんです
でね 見た瞬間にやり方を
知らないのがわかります
この仕事を初めて かなりの数の
お墓をみてきましたが
自分の手で 文字の中に色を
入れてあるお墓は
10基もありません
一番悲惨だったのは
墓誌の文字に色を
いれてる途中で
断念したであろう墓誌です
はみ出した白色が とても悲惨です
でも やり方を知ってれば
直すのは 簡単です
それでね 数年前に張り紙を
したんですが 連絡がないので
張り紙も回収しました
やり方を知っていても
これは 悲惨だ
というお墓もありました
古いお墓で 文字の周りの
小さな穴にペンキが入って
石材の色が変色していました
これは 直すことは
残念ながら出来ません
で うまくできたと
思えたのは1基だけです
塗ってる時の姿が目に浮かびます
でね これらのお墓に
共通して言えることは
供養の心がこもってる
ということです
自分の時間を犠牲にして
お墓の文字を綺麗にしたいって
気持ちが伝わってきます
でね 綺麗にできなかったことを
後悔しているのかは 私には
わかりませんが
私は 知ってる限りの事は
伝えていきたいと考えています
自分でやるか 依頼して
やってもらうかは 問題ではなく
お墓を綺麗にすることで
供養できたと思う心が大切で
それを感じることが出来るのは
あなたです
供養することで一番心が
ピカピカになれるのは
あなた自身ですよ
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
-----------------------------------------------------------------------------
磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
------------------------------------------------------------------------------