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文化は違っても死生観は 変わらないのか? 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

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2024/05/14

ブログ更新  1394日

 

 

今日はね この仕事を始めて

気が付いたことの中で 

 

 

かねてよりネタにして

書いてみたいと思ったことを

書き綴ってみます

 

 

それはね いつの時代も 

死者を地面に埋めるってのは 

なんなでだろう

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く 「磨き専隊」です

それじゃ 2024年5月14日(火)号

行ってみよう

 

 

 

地球に 生命が誕生したのは

40億年前とされています

 

 

 

6500万年まえ 恐竜が絶滅すると

生息空間の空きが生じ

 

 

 

哺乳類が爆発的に生息域を

広げていきました

 

 

 

猿から人へ

ホモサピエンスが

40万年~25万年前に誕生した 

 

 

 

人が石器を発明したことにより 

狩りが楽になり 

更に火を手に入れた

 

 

 

年月とともに道具が多様化し 

豊かな生活を手に入れた

 

 

 

産業革命後は 環境負荷が

増大し地球で暮らす

全ての者の存亡が

 

 

 

危ぶまれています 

 

 

 

と 人類が誕生して

現在までを振り返ってみました 

 

 

 

何かの機会がないとこんな事 

考えないですよね

 

 

 

これがブログのいいところ

 

 

 

それでね 原始時代の人も

現代人も死んだら

 

 

 

土に埋めるという死生観

 

 

 

文化が違っても これは 

お墓だろうって 解ります

 

 

 

人が豊かな生活を手に入れて 

死生観にも変化が現れ

宗教が発生しました

 

 

 

それ以前の宗教がない時代でも 

死んだら 土に埋めるのが 

 

 

 

多分 残された者にとって

一番気持ちの整理が

出来たんではないか

 

 

 

西部劇では 打たれた仲間を

荒野に埋めてる場面があります 

 

 

 

埋めることで 殺された者の

魂が鎮められるんだと

信じたんだと思います

 

 

 

でもね 

お墓を持たないインドの

ヒンドゥー教は 例外ですね

 

 

 

ヒンドゥー教では 

ガンジス川のほとりで

荼毘に付され 

 

 

 

遺灰を川に流すことが

最大の幸福であると

されているからです

 

 

 

インドの死生観の影響は 

仏教にも与えています

 

 

 

インドでは 今の出来事は 

過去の出来事があるからと言う

 

 

 

因果関係のネットワークで

出来ている

 

 

 

自分は その一部であり 

いなくなっても ネットワークは

続いていく 

 

 

 

それは 死んでも終わりでは 

ないという死生観なんです

 

 

 

死んだらどうなるんだろうと

思い悩むより 死んでからも

 

 

 

まだ続きがあるんだったら 

そっちがいいな と思います

 

 

 

私の今日の収穫は

インドの死生観に 

興味が湧いたことですね

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では また明日

 

 

 

ご先祖様の 「ありがとう」が

届きますように

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