暑い日のお墓のトラブルは？ 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2024/05/15
ブログ更新 1395日
5月もあと半月あまりです
私の体内時計は
日を刻むのは意外とゆっくり
なんだというのを 知りました
毎日毎日のやることを淡々と
こなして 感覚的には
20日過ぎの感じでした
でね あれ まだ15日なのか
と驚きました
外へ行くと 半袖の人が
ほとんどですね 暑いですからね
まだまだ これから暑く
なっていきます 体調管理には
気をつけましょうね
今日は 暑くなるとお墓には
こんなトラブルがありますよ
って お話です
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2024年5月15日(水)号
行ってみよう
暑いとはいえ 真夏の暑さに
比べたら まだ涼しいほうですよね
真夏なんて もう体が溶けて
しまいそうって 思いますもん
お墓のクリーニングも空調服が
ないとやってられません
で そろろそろ空調服の
バッテリーを充電しておかないと
ヤバい事になりそうな気配の
毎日の暑さですね
これからの暑い日々の
お墓のトラブルを申し上げます
それはね お墓参りで使用した
ローソクが溶けるってことです
ローソク立てには 溶けたロウが
溜まるカップの真ん中に
ロウソクをたてるピンが
立ってます
ローソクをピンに刺し溶けた
ローソクがカップの中に
溜まります
大体ローソク1本分の
ロウが溜まります
それを 取り除いておかないと
次のお墓参りで ロウが
あふれて石材に浸透します
ロウソク染みは 除去出来ません
ローソクに明りを灯して
そのままにして帰ったとき
風でローソクが消えたら
そのままローソクは残りますが
暑い日になると そのローソクが
溶けて倒れます
倒れた状態でロウがとけ
石材に浸透します
ローソクが半分溶けて石材に
張り付いた状態になりますよ
ローソク立ての周りの
石材の色が ローソク染みで
濃くなってしまいます
暑ければ暑いほど 石材内部に
浸透していきます
お墓参りが終わつても
そのまま帰る気持ちは
よくわかりますが
ローソクも線香も
消して待ち帰るのが
お墓にとっていい事
なんですよ
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
お墓クリーニングについて
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号：080-6969-1917
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