見積もりは　現場確認が基本です　岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

ブログ更新　　1403日

 

 

今日は　コーティングの

見積もり依頼をいただきました

 

 

でね　お墓ではなく　

お地蔵様です

 

　

2体のお地蔵様が

一つの祠の中に入ってます

 

　

なんで2体なのか　

意味がありそうですよ

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は　こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く　「磨き専隊」です

それじゃ　2024年5月23日(木)号

行ってみよう

 

 

依頼されたお地蔵さまは　

それぞれ　手の形や着ている

ものが違います　

 

 

 

顔つきも

違うので　男女のお地蔵様

かもしれません

 

 

　

お寺の住職なら　それぞれの

違いから　どういうお地蔵様か

という事も知ってると思います

 

 

　

二体並んでいるものを

双体仏と言うそうなんですが　

これは　道祖神によく見られます

 

 

　

道祖神は　村の守り神として　

村の中心　道の辻　三叉路に

立っています

 

 

　

村人たちにとっては　

五穀豊穣　無病息災　子孫繁栄を

願った身近な神様です

 

 

　

今回依頼のあったお地蔵様が

どこに置かれているのか

わかりませんが　

 

 

 

墓地であったら

また違う意味が

あるでしょう

 

 

 

祠の中にいるので　

コーティングは　必要ないのでは

 

 

 

と思ったんですが　ヒビが

入っていて　今にも　割れて

しまいそうらしいです

 

 

　

以前　江戸時代の住職の

剥がれたお墓を修復した

時のように

 

 

 

コーティング

してほしいという依頼です

 

 

　

その時のお墓は　

コーティングによって　

とても雰囲気のある色に

なっています　

 

 

 

それを期待してもらうと

困るんですが　

 

 

 

ヒビで

割れるというリスクは

減少します

 

 

　

見た目は　白くて新しい

ように見えるんですが

 

 

　

写真では　細かいところは

わかりません　

 

 

 

実物を目にすると　

どのくらい傷んでいて　

どうすれば一番良いのか

わかります　

 

 

 

写真だけで

見積もりは　するんですが

 

 

　

依頼があったら　現場を確認して

施工方法を再確認します

 

 

　

実際に現場をみると　

水場がないとか　

駐車場がないとか　

確認できます

 

 

　

お地蔵様の状態を確認する

ことによって必要な

道具等の準備が出来ます

 

 

　

見積もりの依頼は　現場を

確認させてくださいね

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では　また明日

 

 

 

ご先祖様の　「ありがとう」が

届きますように

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