磨き専隊

お墓の究極の保存方法は? 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

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お墓の究極の保存方法は? 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

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2024/05/30

ブログ更新  1410日

 

 

今日は 何の日か知ってますか

 

 

今日は

「文化財保護法公布記念日」

 

 

1949年法隆寺金堂の壁画が

焼失した事がきっかけで

 

 

1950年の今日 

文化財保護法が制定されました

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く 「磨き専隊」です

それじゃ 2024年5月30日(木)

行ってみよう

 

 

 

石材の文化財は 

石仏 墓石 石碑などが

あります

 

 

 

移動が 難しいものは 

雨ざらしになっています

 

 

 

すると コケなどが付き 

石材が痛んでいきます

 

 

 

文化財でも 木製の仏像などは 

とてもきれいに保存されて

 

 

 

ますが石像などは 風雨に耐えて

きただけあって 

それなりに劣化しています

 

 

 

石碑などは 刻まれた内容に

より文化財に指定されるようです

 

 

 

でも 文字などは 風雨によって

文字が薄くなり読めなく

なっていきます

 

 

 

保存方法を検討しないと

だめですね 

 

 

 

日本で一番古い石碑が

群馬県にあります

 

 

 

それは 建物の中にあり

更にガラス越しで見学します

 

 

 

綺麗にクリーニングされ 

それ以上劣化しないように

保存されています

 

 

 

刻まれた内容は 子が母の事を想い 

供養のために建てたことが

刻んであります

 

 

 

古墳のそばに建てられていて 

古墳に埋葬された死者を

供養しています

 

 

 

時代は飛鳥時代681年に

建てられました

 

 

 

地元で大切にされてきて 

今の時代まで 

伝わってきました

 

 

 

普通に雨ざらしであったら 

文字も 読めなくなって

いたかもしれません

 

 

 

でね 墓石も大切にしようと

思ったら 同じ様に

 

 

 

屋根をつけるとか 建物の中に

お墓を建てるとかすると 

究極の保存方法です

 

 

 

一度 屋根がついてたと

思われるお墓を見たことが

ありますが 

 

 

 

残念ながら 

屋根が朽ちてしまったようで

 

 

 

周りの柱から屋根?

という事が解るようでした

 

 

 

公営の墓地だと

難しいですね

 

 

 

でもね 私が見たのは 

昔からある地元の墓地でした

 

 

 

そこは 区画割もあやふやで 

ドタクサに紛れて 屋根を

付けたんでしょう

 

 

 

昔はよかったね 

とは よく言いますもんね

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では また明日

 

 

 

ご先祖様の 「ありがとう」が

届きますように

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