死んだらどうなるかは 人任せです 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2024/06/09
ブログ更新 1420日
今日はね
時々お墓で聞かれる
えっ てことを
ネタにします
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2024年6月9日(日)
行ってみよう
「えっ」て思う事というのは
こんなことですよ
お墓参りをしている方に
声を掛けるのは ブログのネタを
探すのが主な目的です
お墓参りの方の供養観
困ってること
お墓にまつわるエピソード
などなど・・・
とりとめのない会話から
えっ てことが
口から飛び出した時には
これこれ 待ってたよ
でね その内容は
「旦那のお墓には 入りたくない」
突然言われるから
えっ てなっちゃう
今まで 何人の方から
聞いたでしょうか
私の姉からも聞きました
それで調べてみたら
三人に一人が
旦那と一緒のお墓には 入りたくない
その理由は
死んでまで一緒にいたくない
義父母と一緒は嫌だ
でね 法律では どこの
お墓に入るかは
決められてません
どこのお墓に入っても
いいんです
どこのお墓に入るかは
死ぬ前に決めておかないと
ダメですよ
実家のお墓に入りたかったら
旦那と話し合って そして
実家の方にも 承諾を得て
遺言を残しておきましょう
遺言でなくても
自分の意思をしっかり
伝えることが大切です
思い出の場所に散骨するのも
生前に意思を伝えておかないと
実施してもらえません
別の方法として
熟年離婚や死後離婚する
死後離婚は メリット
デメリット(遺産相続など)が
後から出てくるので しっかり
調べてからでないと
後悔します
そして自分のお墓を準備する
でも 管理の事も考えて
おきましょう
樹木葬 納骨堂という
選択もあります
でもね 一番重要なのは
死んだら 自分では
何もできないという事
遺言を残しても実施して
もらえなかったら
どうしようもありません
内容によって法的効力がない
場合もありますよ
一番重要なのは 信頼できる人に
お願いしておくことですね
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
お墓クリーニングについて
お問い合わせは こちら
⇩ ⇩
