暑いときのお墓は　色々気をつけることがありますよ　岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

ブログ更新　　1461日

 

 

日中の暑さに　

もう溶けてしまいそうです

 

 

数日前に施工したお墓に　

手を着いて色入れしていたら

 

 

火傷しそうなほど　表面が

暑くなっていました

 

 

おもわず　アチィ!　と

叫んでしまいます

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は　こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く　「磨き専隊」です

それじゃ　2024年7月20日(土)

行ってみよう

 

 

 

毎年のことながら　

夏の暑さには降参です

 

 

 

お墓掃除の前には　たっぷりの

水をかけて墓石を冷やしてから

掃除を始めてくださいね

 

 

　

うっかりしていると火傷して

しまいますよ　

 

 

 

そういえば　夏のお墓の

てっぺんには　鳥も羽を

休めていないようです

 

 

　

鳥の姿が見当たりません　

ちんちんのお墓の表面に留まる

のは鳥にも厳しいのかな？

 

 

 

ちんちんとは　岐阜の言葉で

あっちっちの意味です

 

 

 

でもね　お墓の表面が

ちんちんだと　汚れも

落としやすいんですよ　

 

 

 

例えば　何年も　前から

お墓の表面に染みがついていたら

 

 

　

ちんちんになっている状態では

 

 

　

石材の表面にある微細孔が

膨張してシミに水分等が

届きやすくなってます

 

 

　

すぐには　汚れが取れなくても　

ちんちんの状態で熱いお湯を

かけてください　

 

 

 

冬のお墓参りでも　

ちんちんのお湯を

かけてください　

 

 

 

即効性はないけれど　何年も

繰り返すことでシミが

薄くなっていきます

 

 

　

ダメもとで　何年も続ければ

効果があるそうです

 

 

　

この方法は　プロの方法では

ありません

 

 

　

地道に施主様が続ける方法です

 

 

　

やけどには気をつけて

くださいね　

 

 

 

他にも暑いときに気をつける

ことは　あります

 

 

　

お墓参りで灯したローソクは　

消して持ち帰りましょう

 

 

　

残ったロウソクが溶けて　

ローソク立の周りの石材表面に

染み込みます

 

 

　

暑いほど内部へ

浸透していきますよ　

 

 

 

ロウソク染みは　取れないので

ぜひ　もちかえりましょう

 

 

 

暑いときの石材表面は　

液体が染み込みやすい状態です

 

 

　

お酒を振りかける

ようなことは　止めましょう

 

 

 

自分で消費してくださいね

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では　また明日

 

 

 

ご先祖様の　「ありがとう」が

届きますように

お墓クリーニングについて

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