お墓掃除は 見えないところまで 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2024/07/23
ブログ更新 1464日
今日も お墓掃除のコツを
書いていきます
でね お墓掃除は
部品を取り外して行うのが
圧倒的に綺麗になります
そのためのコツを
書いていきましょう
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2024年7月23日(火)
行ってみよう
お墓掃除する場合
部品を全て取り外します
取り外した部品は 傷が
付かないように 四角い角材を
並べた上に置いておくと便利です
これについては
一昨日のブログに書きました
部品を全て取り外すと
汚れている個所があらわに
なります
部品があった場所に埃や土が
溜まっています
また 部品の裏側は
汚れて土がついてます
本体の方は 部品が乗っていた形に
水垢が着いてます
特に汚れているのは
カロートの入り口周りです
今まで 見えなかったものが
見えているので 綺麗に
しがいがありますよ
でも 部品を元に戻すと
何も見えなくなりますが
見えない箇所だから
見たものが綺麗にしないとね
それに お墓に宿る
ご先祖さまや故人様達は
綺麗にしたくても 出来ないんです
生きてる者が手を貸して
綺麗にするのが供養です
それでね 部品の裏側とか
見えない部分は ツルツルに
磨いてあることは ありません
大体が 石材を切断した
そのままの事が多いです
だから ザラザラしています
ザラザラの面に汚れが付くと
汚れが凹みに染みついて
なかなか綺麗になりません
この場合は 金属ブラシで
ゴシゴシして汚れを取ります
ツルツルの場合は 表面の汚れを
取る時のように1500番の
耐水ペーパーで擦ります
でも 力を入れすぎると艶が
飛んでしまいます
多少 汚れが残っても
艶を残すほうが私は
良いと思っています
ザラザラの場合は 時間を
掛けて汚れを取っていきます
慌てないで地道にやれば
綺麗になります
見えない場所を綺麗に
することって
供養の気持ちの表れですよ
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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