土用の丑の日は ○○してはダメな日 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2024/07/24
ブログ更新 1465日
今日は 土用の丑の日
ウナギ屋さんに行きたい
けれど この間行った
ウナギ屋さんは 良くなかった
みんなの感想は スーパーのウナギ
みたいだったって
今度は スーパーのウナギでいいよ
というので 朝からスーパーで
4匹購入してきました
おかげで 4人前 4,000円で
済んじゃいました
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2024年7月24日(水)
行ってみよう
今日の ウナギの消費量は
ものすごいんでしょうね
それで 食べられたウナギの
供養は どうなってるのか
調べてみました
ウナギの養殖が盛んな各地で
ウナギ供養を行っています
静岡県浜名湖でも
様々なウナギ関係の組合が
それぞれウナギ供養をしています
ウナギ屋さんもお店ごとで
供養したり かば焼き組合で
供養したり 様々です
ウナギたちも おいしく調理され
みんながおいしいと
言ってくれることが
何よりの供養でしょう
でね 土用の丑の日の意味とは
土用というのは
立春 立夏 立春 立冬
の前の12日間の事をいいます
年に4回土用があるんですね
で丑の日は 12支の丑の事
土用の12日間に12支を
割り振った丑の日の事です
何で ウナギを食べるように
なったのかは 有名な話で
江戸時代の発明家 平賀源内が
ウナギ屋から
夏のウナギの売り上げる為には
どうしたらいいかと
相談したら 土用の丑の日は
ウナギを食べようと
店先に張り出せばいい
と提案したのが定着しました
土用は 土の気が盛んになる
時期とされ 地面を掘ったり
お墓工事を始めるような
土をいじるのは
ダメな日とされています
でも 土用の前から始めていれば
工事を継続しても 良いんだろう
という考えが定着してる
ようです
昔のしきたりで 今は
それほど気にする人は
少なくなったようです
で 今年の土用の丑の日は
2回あります
次は8月5日
二の丑と呼ばれます
また ウナギが食べられるぞ
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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