今日は「台風襲来の日」能登半島の墓地被害を考える 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2024/09/26
ブログ更新 1529日
今日は「台風襲来の日」
過去の大きな台風
1954年 洞爺丸台風
青函連絡船転覆 死者1000人以上
1958年 狩野川台風
死者 行方不明 1000人以上
1959年 伊勢湾台風
死者 行方不明者5000人
家屋被害57万戸
今日は 統計上
台風襲来の多い日
上記の大きな台風が
襲来しています
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2024年9月26日(木)
行ってみよう
台風の発生と地球温暖化の
影響は まだ明確には
実証されていません
大きい台風は 過去にもあり
その数の変化も変わらない
のが実情なんだって
ただし 熱帯低気圧に
大雨が多くなっているのは
温暖化の影響を受けて
いるらしいです
日本だけではなく 世界中で
大雨が降り甚大な被害が
出ています
台風の巨大化のメカニズムは
台風の発生する西太平洋の
海水温度の上昇が
関係しています
台風のエネルギーは海水の
水蒸気という形で得られます
海水温上昇により多くの
水蒸気を取り込み台風の
強度が強まります
ただし すべての台風が
強くなるわけではなく
強い台風は より強くなります
でも熱帯低気圧が台風に
なれる事は 少なくなるそうです
なので台風の発生は少なくなり
代わり甚大な被害をもたらす
台風がやってくることが
予想されているそうです
怖いですね
自然災害で
日本の能登半島は
ダブルパンチを受けて
しまいました
地震による地盤のゆるみ
山崩れそんな状態で
線状降水帯の発生で大雨がふり
土砂災害 もう言葉がありません
でね 能登半島の墓地の
被害ですが やはり
家屋の被害が多い地区程
墓地のお墓の転倒が多く
なってるようです
転倒率が50%を超えている
場所がほとんどのようです
転倒しなくても 転倒してきた
竿石によって被害を受ける
墓石もあります
先日の大雨で更に被害が
拡大していると思います
山間部の墓地は谷筋に
作られてることもあり
墓地が流される恐れがあります
これ以上被害が拡大
しないように祈るだけです
お墓の受ける自然被害は
台風より地震の方が
大きいようです
耐震施工などで 地震災害に
備えましょう
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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