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お墓の文字の事 考えよう 岐阜お墓掃除屋「磨き専隊」です

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2024/10/27

ブログ更新  1560日

 

 

今日は 何の日かというと

「文字 活字文化の日」

 

 

お墓や墓誌に刻まれる文字に

ついて考えてみよう

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く 「磨き専隊」です

それじゃ 2024年10月27日(日)

行ってみよう

 

 

  

墓石の一番上の石塔には

文字が刻まれています

 

 

 

○○家の墓とか南無阿弥陀仏などの

大きな文字が刻んであります

 

 

 

特にルールは決められて

ないので 何を刻んでも

問題ないのですが

 

 

 

宗派による傾向は

あるようです

 

 

 

文字の大きさや書体は

自由ですよ

 

 

 

昔は 石屋さんが文字を書き 

それを手で彫っていました

 

 

 

今は 手彫りのできる

職人さんが減少したことと

 

 

 

機械で彫れるので手彫りは

皆無になりました

 

 

 

なので 手彫りを希望しても

出来る石屋さんを

見つけることが困難です

 

 

 

それでね 私の経験では 

深く掘ってあると 

文字が欠けやすくなります

 

 

 

特に50年ほど経過している

石塔は要注意です

 

 

 

触っただけでポロリと

行く可能性があります

 

 

 

文字の中にコケが着いてる

場合も注意ですよ

 

 

 

石塔の側面には お墓に

納骨された方の戒名と

没年俗名が刻まれます

 

 

 

これはお墓の中に誰が

入っているか解るように

するためです

 

 

 

この文字の大きさや書体も

自由なんですが

 

 

 

石塔の大きさによって 

刻める人数があるので

 

 

 

おおよその文字の大きさは

決まっています

 

 

 

気をつけるのは最初に

刻まれた文字の書体 大きさが

引き継がれていくので

 

 

 

石材店さんに相談

するのがいいでしょう

 

 

 

私は文字の中の色入れを

するときに 刻まれた文字の

 

 

 

深さだったり 文字の細さが

気になります

 

 

 

細くて深い文字は色入れに

時間が掛かるので

よく覚えています

 

 

 

でね 色入れが終わって

見栄えがするのは 

 

 

 

やっぱり

太い文字の方がよく見えます 

 

 

 

細い繊細な文字には 

それなりの雰囲気があるので

 

 

 

そこにこだわる事も

良いかもしれません

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では また明日

 

 

 

ご先祖様の 「ありがとう」が

届きますように

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