お墓掃除文化が花咲くか？　岐阜お墓掃除屋「磨き専隊」です

ブログ更新　　1579日

 

 

今日　お墓で出会った

おじさんの話です

 

 

私のクリーニングする

お墓の向かいのお墓に

お参りに来ました

それじゃ　2024年11月15日(金)

行ってみよう

 

 

　　

叔父さんは　

私のクリーニングしている

お墓をみて　どこが綺麗に

なったんかな

 

 

　

と見渡しています

 

 

　

そんな時は　建墓年が

同じくらいで　同じ様式の

お墓を探します

 

 

　

大体　近くにある事が多いです　

 

 

 

クリーニングする前に　

探しておくと　誰かに

説明するのにとても

分かりやすく説明できます　

 

 

 

それは　汚れ方もとても

似ているからです

 

 

　

それで　クリーニングする前は　

このお墓のようだったんですよ

 

 

　

というと　違いがとても

よく分かってもらえます

 

 

　

比べる物がないと説明が

大変です　

 

 

 

でおじさんに診てもらうと　

おおー　綺麗になっとる

と驚いていました

 

 

　

この汚れは　どうやったら

綺麗になるのかな？

 

 

　

と水垢の汚れを指したので　

こうすれば綺麗になりますよ

 

 

　

とスクレーパーで　

叔父さんちのお墓の水垢で

やり方を見せてあげました

 

 

　

スクレーパーに興味深々です　

 

 

 

それで　ホームセンターの

カッター売り場に置いて

ありますよ　と教えてあげました

 

 

　

叔父さんやる気満々で

買ってくると言ってたので　

注意事項を伝えました

 

 

　

叔父さんが他の人にも　

教えてあげれば　

 

 

 

あの墓地の

お墓は綺麗なお墓ばかりに

なるんだろうなと　

 

 

 

期待が膨らみます

 

 

　

お墓クリーニング文化が

ここで花咲けばいいなあ

 

 

　

半年くらいしたら　叔父さんちの

お墓を見に行こうと思ってます

 

 

　

でも　実際に自分の手で

やる方は　一握りです

 

 

　

文字の中をどうしたら

綺麗になるのか　聞かれることは

よくあります

 

 

　

でその後　綺麗にしたのか

聞いてみると　まだやってない　

という返答がほとんどです　

 

 

 

家の掃除はこまめに出来ても　

お墓となると手を付けるまでに　

時間が掛かるんですね

 

 

　

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では　また明日

 

 

 

ご先祖様の　「ありがとう」が

届きますように