海洋散骨に未来はあるのか? 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2024/11/20
ブログ更新 1584日
ヤフーニュースで見つけた記事です
海洋散骨でも遺族が
立ち会わない代理散骨が
増えています
本来は 遺族が同席するのが
散骨であったが 代理散骨は
費用が安く抑えられる
それで 行政には 心配している
ことがあるんです
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2024年11月20日(水)
行ってみよう
その心配事とは 代理散骨が
遺骨の処分目的になって
しまわないかという事
全国で海洋散骨を手掛ける業者は
遺族が乗船するプランを
中心にやってきたが
代理散骨が増えてきたと言う
それは海洋散骨サービスを
始めた2007年には
遺族が立ち会う散骨が中心で
あったが2019年からわずか4年で
代理散骨が2.3倍に増えたそうです
業者も代理散骨の出港場所を
日本全国に広げている
また墓じまいで出た遺骨を
安くまとめて撒きたいという
相談も増えているそうで
プランも用意している
今後 海洋散骨がどの方向に
向かっていくかは 散骨に
付いての法律次第ですね
でね 現在は 散骨に付いての
法律は ありません
決まってないから 散骨が
成り立ってる状態なんです
法律が整備されるまでは
現状維持できそう
海洋に散骨することが
環境問題としてどうなのか
海でないとダメなのか
など色んな観点から法が
整備されたらと思います
法次第で 散骨は 供養方法と
して増えるか減るかです
人が亡くなってから 故人が
どこへ行くかは 死んで
みないと解りません
供養は 生き残った者達の
価値観で決められます
一昔前ならば宗教の教えによって
亡くなった方の行き場が
示されそれに従うのが供養でした
今は 遺族の考え次第で
供養の形が変わります
ただ 散骨が遺骨処分の方法では
供養されません
供養としての散骨で
その後も供養されていけば
心の中から故人がいなくなる
ことは 無いでしょう
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
-----------------------------------------------------------------------------
磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
------------------------------------------------------------------------------