お墓掃除の依頼には　必ず綺麗にしてほしい箇所があるんです　岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

ブログ更新　　1592日

 

 

今日は　朝から見積もりの

約束をしていたので施主様と

一緒にお墓を見に行きました

それじゃ　2024年11月28日(木)

行ってみよう

 

 

　　

先週の事です　

電話でクリーニングの

問い合わせが来ました　

 

 

 

大体のクリーニングの金額が

聞きたいという事だったのですが　

 

 

 

お墓の事は　よく分からないと

言われたので　見積もりの

日にちを打ち合わせしました　

 

 

 

自宅に到着したら　すでに

外で待っておられました　

 

 

 

霊園へ向かう道中で　今までの

お墓の管理の様子を伺いました

 

 

　

何年か前にお墓の

クリーニングを依頼したそうです

 

 

　

でその時は　綺麗にして

ほしかった箇所が　思ったように　

綺麗にならなかった

 

 

　

その時の業者さんは　

どのくらいの時間を掛けたか

伺ってみたら数時間で終了した

という事です

 

 

　

その時間では　

簡易クリーニングしか

できないので　

 

 

 

綺麗にして

ほしかったところまでは　

手が回らないのは当然です

 

 

　

施主様の気になる汚れ

というのは　

 

 

 

墓石の下の台に

なる部分です

 

 

　

どういう理由で　その石材が

使用してあるのか

わからないのですが

 

 

　

よく目にする石材なので　

何か理由があると思います

 

 

　

その石材は　カッターで切った

ままの　いわゆる

「切りっぱなし」の石材です

 

 

　

切りっぱなしなので　表面は

ザラザラでカッターの跡が

付いてたりします

 

 

　

汚れるとなかなか綺麗に

ならないんです

 

 

　

そして　綺麗にしても　

メンテナンスしていないと　

 

 

 

すぐに元の汚れに戻って

しまいます

 

 

　

施主様には　何年かかるか

わからないけど　

 

 

 

必ず元のように

汚れてしまいますと念を

いれて忠告しました

 

 

　

でね　せっかく綺麗になった

台がまた元通りに汚れて

しまうのは　残念なので

 

 

　

コーティングをサービスします

と言ったのですが

 

 

　

いまいち　反応がなかったので　

聞いてなかったかもしれないな

 

 

　

私の気持ちとしては　

汚れを落としてコーティングで

ピカピカにしたら

 

 

 

どんな見栄えになるのか　

楽しみなのと経過観察で

今後の役に立つので

 

 

 

コーティングをサービス

してでもやらせて下さい　

の気持ちだったんです

 

 

　

お姉さんに相談すると

言ってたけど　汚れは

元に戻ると

 

 

 

念を押したので

そのことだけが

記憶に残ってたら　

 

 

 

ご縁は　なかった

という事になりそうですね

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では　また明日

 

 

 

ご先祖様の　「ありがとう」が

届きますように