アルゼンチンに思いを馳せる 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2024/12/02
ブログ更新 1596日
今日は「日本アルゼンチン修好記念日」
1898年(明治31年)に
アルゼンチンと
修好通商航海条約が結ばれました
今日は そんな日なので
アルゼンチンに思いを
馳せましょう
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2024年12月2日(月)
行ってみよう
アルゼンチンは
南アメリカ大陸の中でも
ブラジルに次いで領土が大きく
世界でも第8位の領土面積です
首都はブエノスアイレスで
公用語はスペイン語です
山登りをされる方なら
パタゴニアでご存じでしょう
アウトドアブランドの
名称にもなってますね
私のアルゼンチンは と言うと
ペロン大統領の奥さんの
エビータです
映画にもなったし 化粧品の
ブランド名にもなってます
映画の中で
「アルゼンチンよ 泣かないで」
とマドンナが歌う場面では
胸が熱くなりました
そんなアルゼンチンですが
石材に付いて調べてみました
アルゼンチン産で有名な石材は
「アルゼンチン斑岩」
で 現在では 世界中に
流通してますが 日本での
歴史は 浅いです
2000年あたりから国内に
流通しているようです
墓石には アルゼンチン産の
御影石として使用されています
様々な色と模様があり
強度が強いので墓石に
適しているようです
ですが多く使用されて
いるのは建築資材で
割った面が非常に滑り
にくいので歩道などで
使用されることが多いです
その他には「グリス ペルラ」
という白御影石があります
吸水率が 普通の御影石より
高いので 水分を吸ったとき
汚れも吸いやすく
シミやサビが出ることが
あります
墓石としては 向いてないです
アルゼンチンは 地球上では
日本の反対側にあります
石材の産地としては
日本からみて一番遠い
場所です
石材の模様などを 見分けるのは
石材卸関係者でないと
なかなか難しく 地球の反対側
からやってきた石材を
見分けるのは 至難の業です
それでも石材に どこから
やってきたのか問いかけて
興味を持って
見てみたいですね
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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