「世界土壌デー」お墓の土壌を考えよう 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2024/12/05
ブログ更新 1599日
今日は「世界土壌デー」
という日だそうです
国連の専門機関の一つ
国際連合食料農業機関が
制定しました
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2024年12月5日(木)
行ってみよう
土壌は農業開発 食料安全保障
などの基盤で土壌への理解を
深めることが目的
すべての人々の土壌に対する
認識を向上させる
それによって食料の安全が
保障された世界で
持続的な発展を
遂げる為に重要なんです
でね お墓を建てるときも
土壌には気を使いましょう
お墓の地面の土は
お墓の本来の意味を考える
うえで重要です
本来 お墓は ご先祖様や
故人が入られる場所で
清潔な聖域であるべきです
そのためお墓の地面の土は
赤土を使います
古代から赤という色は
死者を悪霊から守ると
考えられてきました
古代のお墓の石棺の中が
赤く塗られていたり
古墳の中の石室の壁にも
赤色が塗られたりしています
墓相学に基づいたお墓の地面は
赤土になっています
で土壌についての知識を
持っていた方がいいですよね
とは言え 赤土などは
雨が降った後は 靴底に赤土が
くっついたり
お墓の周りが
足跡だらけになったりと
私の印象は よくありません
それでも 赤土が良いと
思われれば そうすれば
いいんです
でもね 最近のお墓は
雑草対策やお墓の環境を
考えて
地面が土のお墓は
減ってきています
雨の日の足元の悪さを
低減する為に砂利敷き
が増えています
土よりも雑草が生えにくく
見た目も清潔です
完全な雑草対策では
地面にモルタルを施工して
石張りにしたり タイル張りにしたり
玉石を入れたりして
雑草の生えないお墓づくりを
している物を見かけます
また 納骨室の地面は
少しでも早く土に帰ることが
出来るように酸性の土を
入れることもあります
実際には100年でも200年でも
土に帰る事は 難しいんですが
それを知っていて 施工することが
供養の心だと思います
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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