寒いときには　手強い汚れで熱くなる　岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

ブログ更新　　1601日

 

 

最近は　めっきり寒くなり　

外に出るのが辛くなってます

 

　

来週から手強いお墓の

クリーニングです

 

　

寒いから辛いなぁ　

と気持ちは  来週に飛んでます

それじゃ　2024年12月7日(土)

行ってみよう

 

 

　　

でね　寒い季節の

お墓クリーニングの何が

辛いかというと　

 

 

 

お墓の台になってる舞台とか　

お墓の敷地の周りの外柵　

巻き石とも言います

 

 

 

この舞台と外柵の

クリーニングが辛いんだな

 

 

　

この石材は　丸のこで

切ったままの石材面です

 

 

　

なので　ザラザラしていて

曇りガラスのような表面です

 

 

　

でね　この切りっぱなしの

切断面は　汚れが付くと

非常に頑固なんです

 

 

　

だから　汚れを見ただけで　

どのくらい大変なのかが

想像出来ます

 

 

　

さらに　寒さがやる気を

なくしていきます

 

 

　

寒さに震えながら　汚れを

取る為にゴシゴシします

 

 

　

染みついた汚れを取る為に　

表面を耐水ペーパーで削ります

 

 

　

粗すぎるペーパーを使うと

仕上げに時間が掛かかります

 

 

　

汚れの程度によるけど

1000番くらいから始めます

 

 

　

これが広範囲に及ぶと　一体　

いつになったら

終わるんだろう・・・

 

 

 

その場合は

何日かかってもやるぞ

という気持ちでやってきています

 

 

　

汚れが取れてくると　丸のこで

切断した跡が見えてきます

 

 

　

この跡は　

手作業では取れません

 

 

　

私にスキルがあったら

電動工具を使いたい

 

 

　

電動工具を使用するのであれば　

きちんと綺麗に出来るスキルが

ないとダメでしょう

 

 

　

そうでないと　施主様に

満足してもらえません　

 

 

 

この間　見積もりした方は　

クリーニングを依頼したけど

 

 

 

思ったほど　綺麗に

ならなかったので　私に

見積もりを依頼されました

 

 

　

なので　私はあえて　

クリーニングしても　

必ず元のように

 

 

 

汚れてきますよ

と念を押しました

 

 

　

私に出来るのは　綺麗に

することまでで　汚れないように

管理するのは

 

 

 

施主様が

やらないとダメですよ　

と忠告しました

 

 

　

でもメンテナンスが

出来なかったら私に

依頼することも出来ますからね

 

 

 

寒くても　やりだすと

熱くなっちゃいます

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では　また明日

 

 

 

ご先祖様の　「ありがとう」が

届きますように