愛する人を見送る姿に無償の愛を見た　岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

ブログ更新　　1606日

 

 

今日は　親戚で不幸があり

葬儀に参列しました

 

 

愛した人を亡くした悲しみと

供養に対する覚悟を

見せていただきました

それじゃ　2024年12月12日(木)

行ってみよう　

 

 

　

亡くなった方は　

従兄の奥さんです

 

 

　

死因は　胃がんでした　

 

 

 

医者の見立てのミスによって

発見が遅れてしまった

 

 

　

大きな病院だったけど

経験が少ない医者だった

 

 

　

院長先生が　一つの事に

とらわれず　胃がんの疑いも

あるから検査するように

 

 

 

と言われ胃がんである事が

解ったそうです

 

 

　

担当医は　一週間後には　

その病院からいなくなった

とのことです

 

 

　

でね　大きな病院は　設備は

最新のものだけど　経験のある

医者が少ない　

 

 

 

開業医の方は　

経験があり　見立てに自信が

なければ開業医には　なれない

 

 

 

だから良い医者が多いと　

集まった方から聞きました

 

 

　

評判の医者にかかるのが

良いようです

 

 

　

でね　コロナから葬儀の様式も

様変わりしてしまいましたね

 

 

　　

最近の葬儀を出された方が

言ってました　

 

 

 

費用を抑える為に

家族葬にしたけど　

 

 

 

予想を超える金額に

なってしまった

 

 

　

こんな事なら　家族葬でなく　

大勢の方に来てもらい

 

 

 

香典を頂いたほうが

良かった

 

 

 

と悔やんでました

 

 

　

香典を頂いて負担を

軽くするのは　全然悪い事では

ありません

 

 

　

みんなで助け合い　

故人が成仏することを

願って祈る

 

 

　

コロナによってその文化も　

変わって来たけれど

 

 

　

従兄は　親戚のすべてに

声をかけ　集まった方に奥さんを

見送ってもらう事を選択した

 

 

　

香典は辞退して　大勢の方に

手を合わせてもらい　成仏できる

事を願ったんです

 

 

 

愛がないと　出来ません

 

 

 

従兄と奥さんは　同じ地区の

生まれで恋愛で結ばれました

 

 

　

私は　仲むつましい様子を

うわさに聞いていました

 

 

　

数年前までは　元気な姿で　

毎週ゴルフに出かけて人生を

二人で謳歌していました

 

 

　

従兄とは　何度となく葬儀に

参列してきましたが

 

 

　

収骨の場面で涙を流す姿を

初めて見ました

 

 

　

その姿に心を打たれました

 

 

　

香典は　受け取って

もらえなかったけど　

 

 

　

私のお墓クリーニングで　

供養の心を送る事に

なりました

 

 

　

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では　また明日

 

 

 

ご先祖様の　「ありがとう」が

届きますように