「老いと向き合う」経験者は語る 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2025/01/03
ブログ更新 1628日
昨日 ヤフーで見つけた記事が
面白かったのでご紹介します
タイトルは 92歳女性が
「老人ホーム入居を諦めた訳」
私は 現在65歳 体も気力も
衰えはまだまだと自負してる
けれど これから歳を重ねる
ほどに 経験した事のない
老化との戦いになるんでしょうね
この記事を参考に老いと
向き合いたいですね
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2025年1月3日( 金)
行ってみよう
記事を書いた方は 樋口恵子さん
大学教授と某NPO法人の
名誉理事長を務めておられます
人生100年時代を迎え
長い老後をどのように
過ごせばいいのか
自問されてます
80代半ばを過ぎると 周りの
友達知り合いが
ヨタヨタヘロヘロになる
一昔前なら 夫婦のどちらかが
亡くなり一人生活になると
「一人暮らしは寂しいでしょう」
と同情されたけれど
今は当たり前すぎて同情も
されません
そして一人暮らしにも限界が
やってきます
92歳の著者の経験では
80代半ばの老いとそれ以降の
老いでは だいぶ違うようです
地元の友達と集まることに
なっても 「足が悪くて行けない」
「老いた夫の病院の付き添いがある」
などの理由で参加できない人がいる
その時 みんなヨタヘタ期に
入ったと思ったそうです
80代半ばであれば
当たり前なのに本人も家族も
全く考えてない
体の老化と家の老朽化は
同時にやってくる
古い家をそのままにして
食事のおいしい有料老人ホームに
はいろうとおもっていたけれど
家のあちこちにガタが
来ていたので調べてもらったら
大地震が来たら そのまま倒れて
隣の家を押しつぶしてしまう
と言われ
家を建て直して
老人ホームの夢は諦めた
で一人暮らしで危険なのは
溺死で65歳以上の
交通事故死者の3倍だそうです
体が動くうちに老いの
現実と向き合い考えておく
必要があると筆者は語ってます
とても 他人事とは
思えません
今日は 老いと向き合う事を
考えてみました
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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