葬式はいらない 92歳女性の決断 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2025/01/04
ブログ更新 1629日
昨日 ブログに取り上げた
記事の続編がありました
92歳の女性が 老いと付き合い
導き出した人生の最後シーン
葬式はしない お墓問題は
自分で終わりにする
女性の体験を参考に
終活を考えてみましょう
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2025年1月4日( 土)
行ってみよう
92歳になり老いと向き合うと
元気なうちに連絡を取り
悔いのない別れをしたいと
考えた
葬儀無用とは言え 親しい人だけが
集まる家族葬で見送って欲しい
亡くなる人が90代なら
会葬する友人も多くは90代です
体調の悪さを押して葬儀に
出かけ体調を崩す人も
珍しくありません
離れ離れの兄弟の葬式で
あれば 何が何でも
駆けつけたいが高齢者は
一人で移動することが
出来ません
それは身体的理由です
ヨロヘタになったら
移動の為の身体能力は
割合早く失うらしいです
まだ 65歳の私には
実感がありません
体が弱っていても 話が出来れば
電話をするとか 手紙を書くとか
可能な手段で連絡を取り
交流していれば葬儀に
行けなくても後悔なく
お別れが出来そうな気が
しているそうです
なので あえて葬式は
必要ないと考える
葬式で迷うのは 家族葬でも
宗教的な儀式を行うか
どうかです
無宗教でも お経を読んで
もらった方が落ち着くと
思うなら
僧侶に来てもらっても
いいし読める人に
読んでもらえばいいでしょう
葬儀は故人の年齢や
亡くなった際の立場にもよるし
その家庭にふさわしい方法を
選ぶのがよさそうです
仏教が敬遠される理由には
死後に何度も行う法事や
お寺との付き合いにお金が
かかることがあります
それでも 何かの縁で
つながった親族が集まり
お墓参りする風景は
ほのぼのとした温かみを
感じます
法事にしても 普段は
疎遠にしている親戚一同
子供の頃に遊んだ従妹同士が
再開する場でもあります
92歳の本人は もう葬式は
いらないけど 残される身内に
任せたという事ですね
でね この92歳の方は
頭脳明晰で講演もこなすので
普通の老いとは全く違います
私の母などは認知症で
行動がちぐはぐでとても
手紙や電話で近況を語り合う
ことなど出来ません
でね この方は お墓問題は
自分で終了するプランを
考えました
その内容は 自分ちのお墓を
お墓じまいして永代供養墓へ
自分もそこへ入る選択を
しました
ほんとに 自分の代で
終わる場合は
体力気力があるうちに
決めておくことが重要ですね
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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