お墓の水はけ大丈夫ですか? 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2025/01/06
ブログ更新 1631日
今日は 朝から冷たい雨が
降ってます
久しぶりの雨天の一日です
でね 雨が降る日にお墓参りに
行く人は 少ないんですが
次の日に お墓に行くと
水はけが悪くて 靴がドロドロに
汚れてしまうお墓があります
私は 仕事で色々なお墓へ
行くので たまにそんなお墓に
当たります
それで 今日は
お墓の水はけのお話です
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2025年1月6日( 月)
行ってみよう
冒頭の靴がドロドロに汚れる
お墓は それなりの理由があります
そのお墓は 墓相学に基づいて
デザインされてます
墓相学では お墓の敷地内は
赤土を敷き詰めます
墓相学的に赤色は
生命力を意味し災厄を防ぐ色
と言われます
お墓に赤土を敷き詰めるのは
故人を安らかに安置したい
という意図があります
でも 墓石の色としては
好ましくありません
で赤土が靴にくっついて
歩き回った場所を
汚してしまいます
それ以来 赤土は 苦手です
水はけが悪いお墓は
水はけ対策が不足している
場合があります
水はけ対策とは 敷地を傾斜に
して水が流れるようにしたり
水抜き穴を設けたり
することです
墓石も年月が経過すると
地盤が沈下したり 傾いたり
して
石材の継ぎ目が緩く
なって隙間が空いてきます
そこから 雨水が侵入し
納骨室に溜まります
そうゆうお墓の場合 納骨室の
フタを開けると湿気がすごくて
中が濡れていたりします
ひどい場合は 納骨室の中が
水でいっぱいに成り遺骨が
プカプカ浮かんでいる場合がある
幸いにも そうゆう現場には
私は 出会ったことがありません
地盤自体の水はけを
改善するためには
大掛かりになります
納骨室に水が溜まる場合は
カロートを地下ではなく
地面まで土を入れる等の
方法があります
納骨室の天井が低くなりますが
たまに見られる方法です
土が靴を汚すのを防止する
ためには 地面に敷石を
入れることで改善されます
お墓の水はけ改善も
供養の一つですね
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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