磨き専隊

山の中の戦国武将のお墓を訪ねた 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

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2025/01/08

ブログ更新  1633日

 

 

昨日から通い始めた墓地は 

今日は 真っ白でした

 

 

施工するお墓が高い位置に

ある為 墓地の中の高い場所へ

車を止めようと 

 

 

雪の坂道を

登っていったら 途中で

スリップして 

 

 

 

危うく坂道の横へ落下する

ところでした

 

 

そんな 雪の積もる墓地で

3時まで仕事をして 早めに

帰ることにしました

 

 

今日は 家へ帰る途中で

寄ったお墓のお話です

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く 「磨き専隊」です

それじゃ 2025年1月8日( 水)

行ってみよう

 

 

  

今日は 雪の降る中 仕事を

して寒かったので早く

帰ることにしました

 

 

 

帰る途中に ある武将のお墓が

あるので 見学することに

 

 

 

その武将と言うのは 

明智光秀です

 

 

 

明智光秀は 本能寺の変で 

信長を倒した後 秀吉によって 

打ち滅ぼされた 

と言うのが定説です

 

 

 

だから このお墓の案内を

見ても寄ろうとは 

思わなかったのですが

 

 

 

今日は 時間もあるし 

どんなもんなのか寄って

みることにしました

 

 

 

でね こんなへんぴな 

山の中にどうしてお墓を

建てたのか 理解出来ません

 

 

 

神社があり そこに案内板が

ありました

 

 

 

それには 豊臣秀吉に

打ち取られたのは 影武者で 

実は その後 ここで光秀は 

生きていたというのです

 

 

 

大河ドラマでは 光秀生存説は 

取り上げられるかどうか 

注目してましたが

 

 

 

最後のシーンは 微妙でした

 

 

 

でね それでも 一度見ておいても 

良いかな ぐらいの気持ちで

見てきました

 

 

 

お墓は 五輪塔と宝篋印塔

(ほうきょういんとう)という

供養墓のセットでした

 

 

 

五輪塔は 戦国武将の

お墓の定番です

 

 

 

戦国時代に五輪塔が

建てられる人と言うのは 

それなりの地位の人です

 

 

 

そして いかにも古そうな

供養塔の宝篋印塔

 

 

 

中国から伝わったもので 

日本では 供養塔として

建てられます

 

 

 

鎌倉時代からあり 多くの物が

文化財に指定されてます

 

 

 

なるほどね このセットをみたら 

明智光秀のお墓と

言われても納得できる

 

 

 

京都のお寺では 苔むした

宝篋印塔を見かけますが

 

 

 

岐阜では めったに見る事の

出来ない物が岐阜の誰も

来ないような山の中に 建ってたら

 

 

 

誰のお墓なんだろうと興味が

湧いてしまいます

 

 

 

お墓の形状で 時代背景が

見えてくると

 

 

 

心がタイムトラベルします

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では また明日

 

 

 

ご先祖様の 「ありがとう」が

届きますように

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