お墓掃除屋が取り付かれた妄想 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2025/01/12
ブログ更新 1638日
今週 施工しているお墓は
線香立てとローソク立てを
全て取り外し
新しくセットに
なったものに変更します
すでに5基のお墓には
線香立てとローソク立てを
取り外した穴が空いてます
この穴を 出来るだけ
目立たない方法で埋めて
いきます
今日は その妄想ぶりを綴ります
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2025年1月13日(月)
行ってみよう
施主様から そうしてくれと
言われたわけではありません
私の挑戦です これが上手く
出来るようになったら
お墓の修復に一歩近づきます
そんな私の妄想です
施主様から
ローソク立てと線香立てを
セットになったものに
取り換えたいと依頼が
ありました
その時 古い線香立て等は
サービスで取り外しますよ
と請け負いました
私には これはいいチャンスだ
と思ったのです
今までは モルタルを
入れるだけでした
そうすると
ローソク立と線香立ての
3つのモルタル埋めした
丸い跡が残ります
それを気に
しない方には 問題ありません
でもね 私は スキルが欲しいのです
穴埋め跡をすっきりと
したいのです
石屋さんに聞いたところ
ある程度はうまくいく
けれど 完璧は無理だろう
違う石屋さんは 修復セットで
やれば ある程度分からない
お墓の部品屋さんは どんなに
うまくやっても 光の加減や
見る位置によって絶対わかる
皆さんこのように言われました
部品屋さんの意見が
一番納得いきましたが
どのような方法でやるのかは
聞けませんでした
ある大理石屋さんは 修復は
美大生に石の模様を描いて
もらうと全く分からないと
言ってました
それだと 色が剥げる恐れが
あるので 不安です
私が考えてる方法は エポキシ樹脂に
石材を砕いた粉をまぜ 原物の色調に
合わせるという方法です
コーティング剤で試験をしたら
石材の粉がコーティング剤に
より湿って濃い色になります
これを白い石の粉を
混ぜて色調を調節する
原物と詰め物の色調を
合わせるのが難しい
早く
この妄想から抜け出したい
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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