お墓掃除で最初に始める箇所は？　岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

ブログ更新　　1687日

 

 

今日から　新しい現場です

 

　

昨日　せっせと準備して

明日から頑張るぞ

と意気込んでたんですが

 

　

今日は　朝から冷たい雨で

心が折れました

 

　

昼から雨が止んだので

急いで出かけました　

それじゃ　2025年3月3日(月)

行ってみよう

 

 

　　

昼過ぎに到着し　どこまで

出来るかわからないけど　

少しでも　進めておかないと

 

 

　

お彼岸までには　間に合いますと

返事をした施主様達に　

迷惑をかけてしまいます

 

 

　

で　到着して最初に

クリーニングする場所は

 

 

　

以前のブログで文字の中から

始めます　って書きましたが

 

 

　

実は　忘れていたことが

ありました

 

 

　

最初にすることは　

お墓の部品を外してから

 

 

　

納骨室の入り口から

クリーニングを始めます

 

 

　

その理由は　納骨室の入り口に

水が入らないように　

目張りをするためです

 

 

　

部品を外すと　外したところには　

土や埃や水垢がいっぱい

付いてます

 

 

　

それを綺麗にしないと　

目張りのテープが貼れません

 

 

　

目張りは　見た目を軽減

することにもなるし　

猫の侵入防止にもなります

 

 

　

そのため　のっけから

一番汚れている場所を始めます

 

 

 

でね　本当に　この個所の

水垢は 分厚いんです

 

 

　

香炉と花立が置いてあった

箇所には染みついた水垢のため

 

 

　

どんなに　水垢を削っても　

染みついたものを

削る事は　出来ません

 

 

　

でもね　一番最初にここを

攻めるのは　私は好きです

後が　楽になるから

 

 

　

クリーニングしていて　

最後の場面で　汚れが取れないと　

イライラしてしまいます

 

 

　

頑固な汚れは　最初に

片づける方が精神的に

いいんです

 

 

　

そして　目張りがしてあると　

安心感があります

 

 

　

私は　もう見慣れてしまって　

いつもの光景の納骨室の

中ですが　

 

 

 

普段　見てない方にとっては　

特別なものとして映る

というのは　理解しています

 

 

　

目張りを貼って　中が

見えないようにすることは

 

 

　

とても大切なことだと　

思ってます

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では　また明日

 

 

 

ご先祖様の　「ありがとう」が

届きますように