コオロギが世界を救う

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コオロギが世界を救う

コオロギが世界を救う

2021/04/17

昆虫が人類の食糧危機を救う

昆虫食が身近になってきました

 

 

必要なエサが圧倒的に少なく

環境負荷が小さい栄養源として

コオロギが注目されている

 

 

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は こころを磨く

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く 「磨き専隊」です

 

 

ブログ更新      272日目

 

 

 

 

どうですか コオロギって 

 

 

 

あなたにとっては 

何か思い出はありますか? 

 

 

 

私は子供の頃 

コオロギが好きで 

 

 

捕まえては飼っていました 

コロコロなくあの音色には

懐かしい子供の頃の

記憶がよみがえります 

 

 

      画像 お借りしました

最近は 食用として注目されている 

 

 

 

たんぱく質1キログラム生産する

ために必要なエサの量は

 

 

 

豚がコオロギの約3倍 

牛は6倍 

 

 

 

必要な水は豚が875倍 

牛は5500倍にもなる 

 

 

 

排出する温暖化ガスは 

豚がコオロギの11倍 

牛が28倍になるって 

 

 

 

コオロギのたんぱく質としての

コストパフォーマンスは

高いんですね 食べてみたい 

 

 

 

商品化は進んでいます 

無印良品では 

 

 

      画像 お借りしました

粉末コオロギを材料にして

コオロギせんべいを発売 

一週間で完売する人気だ 

 

 

 

味はえびせんみたいだそう 

 

 

 

コオロギは35日で

成虫になり飼育が簡単 

 

 

 

鶏や豚や牛の代わりに

なる時代が必ず来ると

自信をもっている 

 

 

 

コオロギは雑食性で

食品ロスの活用にもなる 

 

 

 

パン工場で廃棄される

麦かすや米ぬか 

 

 

 

規格外の野菜や

廃棄される魚の頭や内臓を

コオロギのエサに出来る 

 

 

 

味にこだわったコオロギを

生産するため お茶やビールかす 

ワインかすを食べさせた

 

 

 

ブランドコオロギの生産も

試されているようです 

 

 

 

コオロギ素晴らしいー 

 

 

 

でね 

私のコオロギの想い出は 

お墓なんです 

 

 

 

子どもの頃 コオロギを取りに

行っていたのがお墓でした 

 

 

 

蚊とコオロギは

同じ場所に住んでいて 

 

 

蚊に刺された人のイラスト

 

蚊に刺されながら

コオロギを採っていました 

 

 

 

あの頃の墓地は

草がぼうぼうで

木があって陰になり 

 

 

 

いい感じの暗さがありました 

 

 

 

今は 木も無くなり

日当たりが良くなって 

 

 

 

コオロギも見かけなく

なりましたが 

 

 

 

小さな子供の頃遊んだ場所で

仕事をしていると思うと 

感慨深いものがあります 

 

 

 

周りの景色は変わって

しまったけど 

 

 

 

この場所が変わらずあって

コオロギ採りをしていた頃から

のお墓は 懐かしい気持ちが

湧いてきます

 

 

 

墓地って 遊び場でした

 

 

 

では また 明日

コロナに負けるな

 

 

 

 

ご先祖様の「ありがとう」が

届きますように

 

 

お墓参りのイラスト(女性)

 

 

 

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