また 一つ昭和の思い出が亡くなった
2021/06/14
寺内貫太郎一家の大黒柱
東京下町に三代続く
石屋のおやじ
画像 お借りしました
貫太郎を演じた小林亜星さん
88歳で永眠されました
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
ブログ更新 330日目
私にとって
寺内貫太郎一家は毎週
楽しみにしていたドラマでした
当時 私は中学三年生
懐かしい日々が脳裏に
浮かびます
当時の同級生
近所の人達
家族
あの頃は 今と違って人との
繋がりがあった
話題も皆が共有していた
連帯感って言うかな
そんな人との繋がりが
懐かしい
小林亜星さんが作曲家
だったというのは
後になって知った
当時のCMソング
レナウン娘で有名になったそう
レナウンがコロナ禍で
破綻した時
レナウン娘のCMソングを
ユーチューブで聞いた
歌は 弘田三枝子さん
画像 お借りしました
懐かしいよね
懐かしい人がどんどん
いなくなっていく
寺内貫太郎一家の家族の
一員だった
西城秀樹さん
画像 お借りしました
石工の伴淳三郎さん
画像 お借りしました
左とん平さん
画像 お借りしました
私が見てきたテレビの中の人達
どんどんいなくなっていく
年を取るって
そういう事なんやね
テレビで見ていた
欽ちゃん
ドリフターズ
タモリさん
たけしさん
残った方は
一日でも長生きしてほしい
亜星さんのご冥福を
お祈りいたします
私がお墓掃除を始めた頃
分からない事ばかりだった
寺内貫太郎一家の営む石屋
通称石貫 そこの職人だった
伴淳三郎さんがいつも
石をコツコツ叩いてた
何やっとんのかな
と思ったけど
この仕事始めて 理解できた
ビシャン仕上げ
しとったんやね
また 石貫は手彫りが
自慢だったらしい
古いお墓を前に
話をするときに
このお墓の文字は
手彫りなんで大切に
して下さい
今 手彫りするところは
ありませんから
手をかけた物は
機械では出せない味が
あります
大切にしてほしいと思う
最近は 古くて
黒いコケが付いたり
茶色の汚れだったり
そういう汚れの
お墓の掃除依頼が増えています
それは
古いお墓を大事に使って
いこうという事ですね
では また 明日
コロナに負けるな
ご先祖様の「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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