茶色の汚れの正体は虫の〇〇だった
2021/08/10
昨日 私の携帯に電話が
かかってきました
6月に施工した方から連絡があり
白ペイントを入れた個所が
剥がれたので
補修してもらいたいと
何やら 予感が・・・
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
御墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
ブログ更新 387日目
文字ペイントのクレームは
初めてです
連絡を受けたので
さっそく今日 現場を訪れました
現場に到着して
お墓の白ペイントの
剥がれを確認しました
茶色の下地が
見えているようです
おかしい とピーンときました
下地の色は黒のはず
家紋の色を決めるとき
プロにお任せしますと言われて
黒色にしました
その後 黒は違和感あるので
白にしてほしいと言われ
補修しました
その時から この人
厄介な方かも しれんと 予感が
そして 白色が剥げたので
補修してほしいのクレームです
そんなに簡単に色が
剥げる事は無いので
とにかく現場を見てみたくて
行ってきました
なんと 確かに
白ペンキが剥げて
下地が見えているようです
しかし 下地は黒色のはず
どういうことか
わからなかったので
茶色をブラシでこすってみると
白いペンキが見えてきました
ハハーン そういう事か
水を付けて拭き取ってみました
茶色が取れて
白色が見えてきました
あっと言う間にキレイに
なりました
そのため
写真を撮るのも忘れてしまった
この件について
施主様が 自分で
何か試してみたら
簡単にわかっていたと
思います
さあ ここで問題です
クリーニングをした後の対応が
二つに分かれますが
どちらが多いかわかりますか？
ひとつは きれいになった
状態を維持するため
掃除の回数が増えた
もう一つは キレイになったので
何もしなくなった
実は 圧倒的に皆さん
何もしなくなるんです
何でかな 汚れが
見えないのかもしれません
一度キレイにしたから
安心してしまうんでしょうか
私の説明が
不足しているんでしょうか
近くを通りかかって確認すると
ほこりがうっすらと溜まっている
お墓がほとんどです
とても 残念な気持ちになります
それで 白色に着いた茶色の
汚れの正体は 虫のオシッコ
じゃないかな
では また明日
コロナに負けるな
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
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