洪水被害と新型コロナで大荒れの終戦記念の日
2021/08/15
タイトル
九州地方の大雨による
洪水被害は凄い事になってます
孤立した佐賀の順天堂病院は
2年前にも孤立した病院として
記憶に残っています
洪水対策として土地を高台にしたり
病院周りに堤防を築いたり
していたそうですが
役に立たなかったという事です
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜の
お墓クリーニング専門部隊
こころを磨く
「磨き専隊」です
ブログ更新 392日目
ネットでは
もともと危険のあった土地
だったとか 投稿されていますが
今後どのような対策を
講じていくのか行政の対応が
注目ですね
さらに パンチを受けたのは
飲食関係の方々です
コロナ禍で売り上げも
ままならない中 洪水被害で
もうどうしていいのか
分からない状況に
追い込まれた社長さんもいる
これでもかとパンチを受けたら
人の感情ってどうなるんでしょうか
私であればすべて投げ出して
どこかへ逃げてしまうかも
てことは
どこかへ逃げる覚悟が出来れば
ギリギリまで頑張れるって事かな
幸い うちは災害を受けていないので
まだまだ頑張る余力はある
8月15日は終戦の日
毎年のように
終戦 戦時中の事が
ニュースで報道されています
この状況での終戦の日
水害に会われた方は
終戦の日どころでは
ないでしょう
それでも終戦の日は
日本が行った戦争の
悲惨さを伝える日なのです
戦争を体験したこともない
おっさんが 言うのもなんですが
お墓掃除をしていると
お墓に刻まれた方が
なぜ亡くなったのか
記載されています
そして何歳であったか
大正 昭和初期ではまだ小さな
子供達が無くなった事が判ります
病で数年で亡くなった事が
刻まれています
そして 戦争で亡くなった方は
フィリピンだとか
ミッドウェーなどの地名が
読み取れます
亡くなられた年齢が 20代だと
やりたい事がたくさんあった
はずなのに
その若さで亡くなった事が
私の胸に刺さります
今年は波乱万丈の終戦の日に
なりました
戦争を体験していないけど
子どもには しっかり
伝えていかなければと
思います
では また明日
コロナに負けるな
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように