磨き専隊

ふたを開ける時のドキドキする事

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ふたを開ける時のドキドキする事

ふたを開ける時のドキドキする事

2021/08/19

毎日続く雨 

一体いつから雨が降り出したのか

思い出せない 

 

 

お盆前だったかな? 

調べてみたら 

8月11日からだった

 

 

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く 「磨き専隊」です

 

 

ブログ更新    396日目

 

 

 

一週間以上 

雨の天気が続いている 

 

 

 

気温が上がらないから 

暑くないのは 良いんだけど 

 

 

 

河川の氾濫等で大変な目に

あってる人達がいると思うと 

 

 

 

早く天気が回復しないかと

願うばかりです 

 

 

 

私の仕事にも影響しています  

 

 

 

文字のペンキが乾かなくて 

諦めて 明日 

続きをすることにしました 

 

 

 

でね お墓掃除の時 

特に雨降りの日なんかは 

こんなふうになって

いませんように 

 

 

 

とドキドキする事があるんです 

 

 

 

でも 

その前にお墓のお話をしますね  

 

 

 

お墓のお骨が入る空間は 

カロートと言います 

 

 

 

地面に穴を掘って 

そこに入ったお骨が

土に還る為に地面がむき出しです 

 

 

 

土に還るというのは

仏教の思想です 

 

 

 

土葬していた頃は 

一人一墓だったのですが 

 

 

 

火葬するようになり 

カロートがあるお墓になりました 

 

 

 

カロートにも種類があり

土に還るタイプと

骨壺を納めるタイプです 

 

 

 

岐阜では 圧倒的に

土に還るタイプです 

 

 

 

土に還るタイプに骨壺が

入っているお墓もありますが 

私には違和感があります 

 

 

 

土に還れんから 

 

 

 

で 何にドキドキするか

というと 

 

 

 

お墓掃除の時には 

お墓の部品を外すんです 

 

 

 

花立 水鉢 最後は香炉 

 

 

 

香炉を外すと 

お墓の中が 見え・・・ 

 

 

 

よかったぁ 

なってなかった 

ドッキドキしたわ 

 

 

 

何でそんなに

ドキドキするのか 

それはね 

 

 

 

水浸しになっていませんように 

のドキドキです 

 

 

 

開けてビックリしますよ 

水浸しだったら でも 

早く土には還れるね 

 

 

 

カロートの入り口は 香炉

(線香立て ロウソク立てがついている部品)

でふさいでいるだけだから 

隙間から水が入ってしまいます

 

 

 

でも 不思議と水浸しのものに

遭遇したことありません 

 

 

 

中にゴキブリがいたことが

あったので 

どっから入ったんだろうと

 

 

 

みていたら外の光が

差し込む部分がありました 

 

 

 

それは石と石の繋目でしたよ 

外からコーキングを

しておきましたが 

 

 

 

そんな状態であれば 

大雨の時に大量の雨水が

入ることもあります 

 

 

 

今度 お墓参りに

行ったときには 

 

 

 

一番下の段の石を

組合わせてあるスキマの

コーキングをチェックして下さい 

 

 

 

コーキングはDIYで出来ますから 

ご自身でお墓のメンテナンスを

する事も供養ですよ 

 

 

 

ちなみに 

カロートの中が

水浸しになるのは 

 

 

 

土壌の質も関係している

そうです 

 

 

 

粘土質だと 水はけが悪くて・・・ 

なーるほど 納得 !

 

 

 

では また明日

コロナに負けるな

 

 

 

ご先祖様の 「ありがとう」が

届きますように

 

 

 

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電話番号:080-6969-1917


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