瀬戸内寂聴さんの人生の言葉「愛した、書いた、祈った」
2021/11/11
瀬戸内寂聴さんが99歳で
亡くなりました
亡くなったのは
2日前の9日でした
ご冥福をお祈り申し上げます
私は瀬戸内さんの本を何冊か
読んでるんだけど
全く覚えていません
覚えているのは
源氏物語を訳したものだけど
読んだ記憶だけが残っています
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
ブログ更新 480日目
で京都の嵐山あたりに行くと
この辺に住んでいるんだなと
思っていました
テレビにもよく出演されていて
話も面白かったです
そして 自分が死んだら
墓碑に刻む言葉を決めていて
それが
「愛した、書いた、祈った」
なんですね
いかにも 瀬戸内さんの人生を
表しています
私も死ぬときは
自分の人生こうだった
という言葉を残してみたい
まだまだ 修業が足りないので
今は 粋な言葉が見つかりません
瀬戸内さんは
人生の言葉を墓碑に刻んで
自分が生きていた証を残します
それでね 私がついこの間
一緒にお墓掃除をしたおじいちゃんは
後ろの墓誌の文字もおじいちゃんが書いた
お墓に自分の書いた文字を
刻んで 生きていた証を
残そうとしています
おじいちゃんが言うには
自分の手垢を残すんだって
もしかして 瀬戸内さんも
自分で書いた文字を
残しているかも
ってこれは私の期待です
自分だけの個人墓を
残せる人は幸せですね
今は 〇〇家でみんな同じお墓に
入るのが普通になっています
そんな中で自分の手垢を
残そうとたくらんだ
おじいちゃんの人生観が
垣間見えます
おじいちゃんは地域では有名な
農機具を扱う店をやってたんです
今は二代目が継いでます
おじいちゃんはとにかく頑張って
他の事を考える余裕が
なかったと言います
自分の名前はとにかく画数が
良くてやる事は何でも
うまくいったと自負してる
それで生きてる証を
残そうと思ったんだって
人生をやり切った人というのは
死ぬという事への準備も
怠りないんですね
そんな人生を送れるように
私たちも
努力しないとあかんですね
では また明日
コロナに負けるな
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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