映画「おくりびと」に感動した12年前にタイムトラベル

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映画「おくりびと」に感動した12年前にタイムトラベル

映画「おくりびと」に感動した12年前にタイムトラベル

2021/11/18

映画 「おくりびと」

主演は本木雅弘さん

 

 

この映画は 

特に思い入れがあるんです 

 

 

というのは 

この映画を見た場所は 

 

 

北海道へ行くフェリーの

中だったんです

 

 

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く 「磨き専隊」です

 

 

ブログ更新    487日目

 

 

 

 

 

 

毎晩 上演されてる映画の

一つだったんです 

 

 

 

この映画の事は そんなに事前に

知っていたわけでもなく 

偶然の出会いだったんです 

 

 

 

ストーリーは 

プロの交響楽団員だった

チェロ奏者が奮発して

高価なチェロを購入した 

 

 

 

しかし 楽団が解散 

無職になってしまう 

 

 

 

仕方がなく 故郷の山形へ

帰り職を探す 

 

 

 

そこで見つけた仕事が

納棺士という職であった 

 

 

 

どんな仕事かもわからず

就職したが 次第に

納棺士として目覚めていく 

 

 

 

周りの人達は 

そんな仕事辞めてしまえと

彼の周りからいなくなった 

 

 

 

そんな時 

友人の母親が亡くなり 

彼が納棺士として 

 

 

 

母親の旅立ちの

支度をする 

 

 

 

細かい心配りの仕事を見て 

友人は自分が間違っていた

と彼に謝った 

 

 

 

そして 見ていた奥さんも

彼の処へ戻ってきた 

 

 

 

そんなストーリーでした 

 

 

 

思い出すと心がジーンとします

今から12年前の私の記憶です

 

 

 

納棺士は亡くなった方に

化粧を施し生前の姿に

戻す仕事です 

 

 

 

私が今のお墓クリーニングを

やろうと決めた時も 

納棺士の事が思い出されました 

 

 

 

人の心を打つような仕事が

出来るんではないかと

そう思いました 

 

 

 

この映画は 私にしては珍しく 

細かいところまでよく覚えています 

 

 

この映画を見たのが 

両親を連れての長期旅行で

非日常の出来事であった

こともあるんでしょう 

 

 

 

 

母は 

今でもフェリーのパンフレットを

大切に飾っています 

 

 

とても楽しい旅行だったし 

私も人生を考えなおす

きっかけになった

 

 

 

【施主様に寄り添う作業を】

 

 

 

お墓のクリーニングを

依頼される方の心配事 

 

 

 

お墓が薬品で変色するんじゃないか 

 

 

 

タワシでゴシゴシして

キズだらけにならないか 

 

 

 

墓石が欠けたりしないか 

 

 

 

そんな色んな心配事を

されることは私は

よく知ってます 

 

 

 

そこで 正直に白状します 

変色以外は

やらかしたことがあります 

 

 

 

しかし 一回きりです 

一回で猛省して二度と

繰り返さないと心に誓いました 

 

 

 

なのでいつ施主様が見に

来られても大丈夫です 

 

 

 

キチンとした施工には

自信があります 

 

 

 

納棺士の様に 

心に感動を届けられる仕事が

出来るように

 

 

 

心がけています

 

 

 

では また明日

コロナに負けるな

 

 

 

ご先祖様の 「ありがとう」が

届きますように

 

 

 

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