これは知らんかった　古墳の事実

ブログ更新　　　559日目

 

 

今日は　施工の依頼を受けた

お墓を見に行って　その近くにある　

大昔の墓地を見に行きました

 

　　

午後3時だったから　

ゆっくり見る事が

出来なかったけど　

 

 

驚きの新事実を知ることが

出来たので　お知らせしますね　

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は　こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く　「磨き専隊」です

それじゃ　2022年1月29日(土)号

行ってみよう

 

 

 

大昔の墓地とは　

約1600年前から1300年前の

古墳群の事です

 

 

　

岐阜市と本巣市にまたがる

船来山（ふなきやま）という東西約2㎞　

南北約600ｍの独立した

山全体が古墳群なんです　

ここには　290基の古墳が

見つかってます

 

 

　

規模的に東海地方最大級です

 

 

　

この古墳群の出土品を

展示してある資料館が

 

 

 

本巣市の富有柿の　

里内の「古墳と垣の館」です

 

 

　

古墳男子としては　ワクワクです

 

 

 

この館の前に来たら

中が暗いので休みかなと

思ったのですが

 

 

　

開館中と書いてあったので

ドアの前に立ったら

ドアが開いてびっくりしました　

 

 

 

でも中は暗いんです　

入っていいんかなと

思いながらも入って見ました

 

 

　

事務所があり　照明が付いてます　

中でおじさんが読書してました

 

 

　

見学したいんですが　と申し出たら　

 

 

 

はーい　300円です　今　照明と暖房

つけますからね　

 

 

 

4時で閉館ですが　

早めに終わりますから　

45分には退出願います

 

 

　

と言われて　ま　いいかっ　と思った

 

 

　

熱心に見ていたら　

おじさんがやって来て　

解説してくれました　

 

 

 

一人で見ていたら　

解からないことまで解説して

くれて非常に勉強になりました

 

 

　

発掘調査の時の様子や

 

 

 

現状どうなっているかとか　

私有地が含まれてるので

山を歩き回る事は出来ない等々　

を教えてくれました

 

 

　

展示してある出土品は　

全て本物です

 

 

　

ここからは　日本でも数例

しかない物も　出土しています　

 

 

 

一番　ビックリしたのは　

おじさんから聞いたことだけど

 

 

　

古墳を代々使用していた

という事　

 

 

 

石室の中に置かれていた土器が

古い物から新しい物へと

キレイに並べられていた

 

 

 

という事で　代々お墓を使ってきた

事が解かったそうです

 

 

　

現在の先祖代々の墓のようで

あったという事　

 

 

 

一家系一基の墓が

たくさんあったという事　

 

 

 

 

こ　これはおじさんがいなければ

知る事は出来なかった

 

 

　

古墳が今まで以上に

身近な物になりました

 

 

　

古墳女子にも　ここはお勧めです

　

 

 

では　また明日

コロナに負けるな

 

 

 

ご先祖様の　「ありがとう」が

届きますように

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