偶然 逢えた施主様は お墓愛に満ちていた
2022/03/15
ブログ更新 604日目
8000基のお墓がある霊園で
昨年6月に施工した
お墓の施主様に偶然にも
お会いすることが出来ました
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年3月15日(火)号
行ってみよう
広大な霊園の
お墓クリーニングの依頼は
石材店さん経由です
今施工しているお墓の
すぐ近くに 昨年6月に
施工したお墓があります
今日の予定が終ったので
帰り支度をしていると
一人の方が お墓参りに来ました
どこのお墓なのか
目で追っていると
なんと 昨年施工した お墓でした
先祖代々と五輪塔の2基の
クリーニングと文字色入れを
させて頂きました
その時は
もう日が暮れる寸前の
7時半ぐらいまで かかったので
よく覚えています
石材店さんの依頼なので
広大な霊園で施主様と
顔を合わせる事なんて事
ほぼありません
それでね
私は もう帰る処だったけど
少し挨拶をしようと
お墓参りが終るまで
待っていました
拭き掃除をされて
お花の水を柄杓ですくって
花筒に入れていました
その後 お墓の水鉢にも
柄杓ですくって水を注ぎました
これが 正しい水鉢の水の注ぎ方です
大体の方は やかんで水を注ぐか
ペットボトルで水を注ぎます
この霊園は水桶と柄杓が
常備されているから
あたりまえなのかも
私もお墓参りの様子を細かく
見ていることもなかったしね
それで 手を合わせて
お参りするのかと思ったら
お経を唱え始めました
ますます お話を聞きたくなりました
15分ほどで お墓参りが終ったので
早速 声を掛けました
昨年 お墓クリーニングを
させて頂いたお礼と現在
お墓の事で気になる所は
ないか伺ったら
大変キレイにしてもらって
今でもキレイなままで
とても良かったと
喜んで頂きました
それで お墓に関するエピソード等
あれば聞かせて欲しいんです
とお願いしたら
もともとお墓を建てる場所を
お父さんが用意していたけど
この霊園が良いという事で
ここにお墓を建てたそうです
お墓参りは月に2回で
1日と15日に仕事を抜けて
来ている建築会社の社長さんでした
お墓クリーニングを依頼される方は
どなたも共通している所があります
ご先祖様を大切にしている
お墓参りの回数が 月1回以上
そして お墓愛に満ちています
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
お墓クリーニングについて
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