国際手配犯 藤原市三郎の正体が・・・
2022/05/12
ブログ更新 662日目
今日は 私の本籍地
岐阜県春日村の最奥にある
春日森の文化博物館の企画展
藤原市三郎《森に還る》
を鑑賞してきました
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毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年5月12日(木)号
行ってみよう
春日森の文化博物館と
私の付き合いは こんな事から
始まりました
同じ春日村のとある地区の
お寺での学芸さんとの出会いでした
そこでの出会いから
文化博物館に収蔵されている
市三郎の石彫と
関わっていく事になりました
昨年の9月 市三郎の作品で
作品名が解かっているものは
皆無だった
唯一 「未法五濁」なる作品が
ある事だけは分かってたけどね
しかーし その作品がどれか
皆目見当もつかない
何の手がかりもなく 作品からは
人物像は浮かんでこない
そんな謎の人物 藤原市三郎の
ルーツをたどって 過去への
時間探索を敢行したのは
文化博物館の〇〇学芸員である
時空をさかのぼって
市三郎の足跡をたどったのであった
その結果多くの作品が
再び名乗りを上げる事が出来た
そして眠っていた作品を新たに
目覚めさせる事が出来た
唯一 作品名が解かっていた
「未法五濁」は なーんと
春日村から60㎞離れた
岐阜県博物館で発見された
学芸員の市三郎への愛と執念が
彼を芸術家へと昇華させた
人間として芸術家として
制作に没頭する姿が見えてきた
作品名を得た 数々の作品が
制作の意図 目的 影響力
を持ってまばゆい光を
放ち独り歩きする事だろう
作品の一つ一つが市三郎なのである
今回の発見で作品が全て
彼の人生と繋がっていることが解かった
妥協することなく製作に
打ち込んだ姿が見えてきた
お墓だって 文字が刻んであるから
一族の歴史が垣間見れるんだよね
文字って 情報って 大切です
今日は 市三郎の話し
てんこ盛りだったけど
これから少しづつ彼の作品に
ついても紹介していきます
春日森の文化博物館の企画展は
5月22日までです
春日村には さざれ石で有名な
君が代発祥の地もありますよ
いらっしゃい !
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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