魂はどこに宿るのか
2022/06/11
ブログ更新 692日目
今 現在施工している
お墓の施主様から
怒りの電話があったと
石材店の社長さんから
連絡がありました
一体 どうゆう事なんだと
墓地に着いたら
すぐ 社長さん来てくれました
今日は 一体どんな一日に
なるんだろうって
不安になりました
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年6月11日(土)号
行ってみよう
でね 施主様の怒りは
勝手にお墓を触るんじゃないー
てことでした
施主様の息子さんが
「後はお任せしますと」
と言ってくれたので
私にゴーサインが出たんですが
昨日 私が帰った後に 施主様が
お墓参りに来たようなんです
施工中のお墓をみて 逆上した
夜 8時に社長さんに
電話があったようです
で社長さんが私に今日の朝
連絡してくれました
その時には もう墓地の
近くまで来ていました
私が到着して ほどなくして
社長さんが見えて
詳細を聞かせて頂きました
そして何度も 社長さんが
施主様と電話をして最後は
繫がっても切られてしまうという
状態になってしまったんです
私は 施主様に言いたい事が
山ほどあったんですが
上手く伝える事は出来ないと
判断して 何も言わずにいたんですが
面と向き合ったら 言いますよ
言いたいです
先ずは 汚れが気になると
言いながらも なんで自分で
汚れを拭いてみないの
現物を濡れタオルで拭いたら
それだけで 汚れが取れたんです
その時 頭によぎりました
クレイマー にならなきゃいいなと
本当に お墓の事が 大切な人は
自分の手で汚れを取りますから
それが出来ない人は
お墓の考え方がスピリチュアルな
方向に偏っている人が
多いように思います
一番の間違いを指摘させてもらうと
墓誌にお花を供えているんです
墓誌の前にローソク
線香立てを置いて
お水まで供えている
墓誌には 魂も何も
入ってませんからね
墓誌を建てる目的は
お墓の中に誰の魂が
込められているかを
解るように 記録してある
だけですから
ただそれだけです
ただの 戒名が刻んである石板なんです
それを 拝む意味はないんです
拝むべきものが 解ってない事が
施主様 あなたの問題です
私が一番尊敬している人は
自分の手を何時間も
お墓の汚れと格闘して
ギブアップして
依頼してきたお母さんです
今では 私の原動力になってます
あのお母さんの為なら
何でもしてあげられる
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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