豪雨になるとお墓の中が心配になる岐阜のお墓素掃除屋です
2022/08/25
ブログ更新 767日目
今日の夕方から暗くなるころに
物凄い豪雨が降りました
私は どうしても行かないと
いけないところがあったので
土砂降りの中 出かけました
でね 近くでこんなことに
なってるとは
知らんかったな
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年8月25日(木)号
行ってみよう
岐阜市内には 豪雨になると
川になってしまう道があるんです
嫁の仕事帰りの帰り道なので
今日も帰ってきたら
道の水たまりが凄かった
消防車が来てたけど
火事ではなかったから
水のせいかな
なんて言ってたんです
消防車が来ていたのは
川が氾濫したからでした
いつも このあたりは
一面 水浸しです
このあたりに住んでいる人たちも
気が気でないと思います
そして このあたりは
意外と 町の中で 岐阜駅まで
歩いても10分ぐらいのところです
いつも 豪雨の時は
この地域に水が溜まるんです
私は お墓が気になるんですが
幸いにも このあたりに
水につかりそうな墓地は有りません
お宅の墓地は 大丈夫ですか
雨が降ると孤立しませんか
お墓が水につくと
どうなるか想像してみてください
お墓の一番下の石材は
4つの石材を組合わせて
組み合わせの隙間には
シリコンを充填しています
このシリコンが古くなって
剥がれてくると 石材と石材の間から
水がカロートに侵入します
最悪は お墓の納骨室が水浸しになると
なかなか元通りには戻りません
水か引いた後に見にいくと
納骨室の中にまだ
水がたまっていますよ
何で 水が溜まるかというと
ズバリ そういう作りにしているから
水が入るのが
当たり前という考えです
で水が抜けていくのは 排水次第
排水が上手くいってないと
早く向けて欲しいと思います
その時には 排水工事が有ります
でもね 遺骨に早く土に
もどってほしかったら
中に水が溜まっても
仕方がないと諦める事です
遺骨に魂が宿っている
わけではありません
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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