小さな悩みに答える 墓石の「磨き専隊」です
2022/09/25
ブログ更新 798日目
早いものでお彼岸も
明日で終わります
お彼岸中は 細かい仕事が続いて
今日は こんな依頼で
墓地へ行きましたよ
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年9月25日(日)号
いってみよう
古いお墓の後ろ側を
見たことありますか
何年前が古いのかの
基準はありませんが・・・追憶
私は 子供の頃
墓地でよく遊びました
かくれんぼだったり
虫取りだったり
私の家の近くの墓地は
コオロギがいっぱいいて
蚊に刺されまくって
コオロギを捕まえてました
うちにコオロギを持って帰って
箱に入れておくと
夜 コロコロコロって
綺麗な声で鳴いてくれます
母は それが好きでした
かくれんぼもコオロギも
子供の頃の懐かしい思い出
でね 墓地にいると
見てしまうんです なにを?・・・
お墓の後ろ側のフタです
昔のお墓は 納骨する入り口が
裏側にありました
子供の頃 あのふたを取ったら
バチが当たるんだって
ずーと思ってました
今では 裏側にフタがある
お墓の方が珍しくなって
しまいました
それでね
フタが取れなくなって
しまったから
なんとかしてぇ~
という依頼です
そのお墓は 昔から
取れなくなることがあって
おじいさんは 何か突っ込んで
コジコジコジれば 取れるんじゃ
といってたらしいけど
どうにも取れないそうです
早速 道具を持っていきました
取るのは 簡単でしたが
フタをすると またコジコジ
しないと取れません
それで
フタの出っ張りをキレイに
削りました
何度か 削りながら調整し
これなら 簡単に
取れるだろうというぐらいに
調節しました
お墓の悩みは 汚れだけじゃ
なさそうですね
小さな小さな事も 当事者にとっては
悩みの種なんです
小さな事でも 放っておくと
大きなことになってしまいます
気になったら
ご相談下さい
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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