墓石の色と文字色をおしゃれにしない？　岐阜のお墓掃除「磨き専隊」です

で　お墓参りの方に聞いた

お墓の気になる所

 

 

　

ナンバーワンが文字の色です　

 

 

 

20年経過すると　文字の色が剥げて　

読みづらくなってきます

 

 

　

目立つ場所だから　気になるんね

 

 

　

でね　文字の色は　自由です　

特に　ルールはありません

 

 

　

でも　ひとつだけ　

生きてる人の戒名や

名前をお墓に刻んだら

 

 

　

生きている証に文字の色は

赤にするというのが一般的です

 

 

　

ルールではないのですが　

昔からの慣例です

 

 

　

生きているから赤の文字を

入れ直して欲しいという依頼も　

たまにあります　

文字の色は　地域によっての

違いもありますよ

 

 

　

東海地方は　白が多いです　

 

 

 

九州に行くと　金色が主流です

 

 

　

青とか黒も見かけます　

 

 

 

でね　私の個人的私見ですが　

石材の色によって　合わない色は　

あります

 

 

　

石の表面に黒い鉱物が

沢山ある石に黒い文字を入れると

 

 

　

文字の廻りが汚れている

ような印象になります

 

 

　

なのに　その色の石に限って　

黒い文字が多いんです

 

 

　

お寺の寺標などは　

黒にすると落ち着いた

雰囲気になります　

私が一番　気に入っているのは

 

 

　

黒御影石の墓石の文字に

銀色を入れたやつ　

 

 

 

映えます　

銀色は文字の中が汚れても　

目立ちにくいので

 

 

 

黒御影には銀色は

一番のお勧めです

 

 

　

何色のルールはないので　

色入れ直しをされる場合は

 

 

　

思いきって　別の色を検討されては

どうでしょうか　

 

 

 

追伸　

文字の色が気に入らないと

言って色抜きは出来ません

（削るか　

経年劣化するのを待つかです）

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では　また明日

 

 

 

ご先祖様の　「ありがとう」が

届きますように