供養にお金が掛けられないなら時間を捧げよう 岐阜のお墓掃除「磨き専隊」です
2022/10/24
ブログ更新 827日目
昨日 施工したお墓に
綺麗な花が供えてありました
綺麗な花だな と近くでみたら
あらら 造花でした
まぁ 造花でも
悪いわけじゃありません
写真は ン万円の造花です
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年10月24日(月)号
いってみよう
お墓に花を供えるのは
故人の苦しみをやわらげ
冥福を祈る気持の為なんです
最近は 造花が花立に
入っている事も多くなりました
造花が悪いわけじゃないんです
造花は腐らないし
汚れたら水で綺麗に洗える
でね 造花はダメだって言う方の
多くは 気持がこもって
ないって言います
それは よーく 解かるんだけど
お墓参りに行くのも お金が掛かります
特に花代がバカになりません
スーパーで購入しても
一対で1,000円は します
ちなみに私んちのお墓は 両方です
山奥で そこへ行く間に
鹿が群れていたりします
生花は 鹿にとっては
御馳走なんでしょうか
花だけ 食べて茎だけになっています
でね 造花って 見た目が安っぽい
百円ショップで購入した物は
すぐわかります
だったら 造花もうんと奮発して
豪華な造花にしてみれば
今は 造花も受注生産で
ン万円の物もありますから
お墓に供えてあれば
造花だから 心がこもってない
なんて言われませんよ
供養は 自己犠牲です
自分の時間 お金を亡くなった人の
為に使う事なんです
お金がなかったら 時間を捧げれば
供養できます
時間がなかったら お金を捧げて
お墓参り代行に
頼めばいいんです
でね 時間を掛けるんだったら
お墓掃除ですよ
隅から隅まで 綺麗に
しようと思ったら
一日は かかりますから
でね 途中で断念してしまうのは
汚れの落とし方が解らなくて
やってもやっても綺麗に
ならない時ですね
汚れが落ちれば 時間が掛かっても
続けることは出来ます
続けるコツは 故人の事を考えて
たくさんの思い出を振り返れば
今 生きてる自分が
捧げる物は 何かが 解かるはずです
綺麗にならない時は
私が 教えて差し上げます
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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