こだわりは故人の為に! 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

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2022/11/21

ブログ更新  854日目

 

 

今日 会ったお墓参りの

ご夫婦のお墓へのこだわりは 

並ではありませんでした

 

 

そのこだわりをお伝えします

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く 「磨き専隊」です

それじゃ 2022年11月21日(月)号

いってみよう

 

 

 

お墓で花を植えてる処でした

 

 

 

今日は パンジーを

植えに来たんだそうです

 

 

 

季節ごとに 植える花を変え 

お墓でガーデニングを

楽しんでいるそうです

 

 

 

水持ちをよくするため 

お墓を建てる際に土の

入れ替えもしたそうです

 

 

 

球根も何種類も植えてあり

2月にはスイセンの花が

咲くって言ってました

 

 

 

でね こだわりは 

これじゃないんです

 

 

 

お墓には お母さんが眠っています

 

 

 

で お母さんは 

大の正倉院ファンだった

 

 

 

毎年 秋に開催される奈良の

国立博物館の正倉院展には 

かかさず通っていたそうだ

 

 

 

正倉院には聖武天皇の

ゆかりの品が納められてます

 

 

 

その聖武天皇の書いた

巻物の文字がお母さんは 

大好きでした

 

 

 

お母さんが亡くなって 

お墓を建てる事になり

 

 

 

そこで 息子さんは 

お母さんの為に考えたんだね 

 

 

 

お母さんが喜ぶ最高のお墓にしようと

 

 

 

なにをしたか それは 

これから伝えるよ

 

 

 

聖武天皇の巻物の文字が

お母さんは 好きだった

 

 

 

そこで その文字をお墓に

刻む事にしたんだ

 

 

 

でも 本物の巻物は 

借りてこられるわけがない 

 

 

 

で巻物の事を書いた本が 

日本に数冊ある事を突き止めて 

大阪の図書館へ行く 

 

 

 

その本の中の数万文字の中から 

数個の文字を探した

 

 

 

必要な文字は6個

 

 

 

苦労して残りの文字も

なんとか探し出し そろえた言葉は 

「南無阿弥陀仏」だった 

お母さんが大好きだった 

聖武天皇の書体を 

お墓に刻みました

 

 

 

これこそ 唯一無二のお墓 

 

 

 

家族のお母さんへの

想いが刻まれてます

 

 

 

話をされるご夫婦も  文字集めの

時の苦労を思い出すように

熱く語ってくれました

 

 

 

今日は すごくいい話が聞けて 

嬉しかったです

 

 

 

だからお墓参り調査は 

やめられない

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では また明日

 

 

 

ご先祖様の 「ありがとう」が

届きますように

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