お墓は家庭の事を語ってくれます　岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

ブログ更新　　866日目

 

 

今日は　お墓クリーニングです　

 

 

墓地に到着した時には　

墓地の清掃をしている方達が

3名いました　

 

 

挨拶をすると　

皆さんが業者の人かね　

と聞いてきます

 

　

お墓クリーニングの業者です

と挨拶をすると皆さんが

 

 

寄ってきたので　良かったら

見てって下さいと言うと　

皆さん見に来てくれました

 

　

そして　あれ　このお墓は　

〇〇さんや・・・

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は　こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く　「磨き専隊」です

それじゃ　2022年12月3日(土)号

いってみよう

 

 

 

今日　クリーニングする

お墓を見た時に　

みなさんが○○さんとこやん

 

 

　

と言われました　そして　

誰がクリーニングを頼んだんやろ

 

 

　

注文書を持っていたので　

〇さんです　といったら　それは　

次男やと教えてくれました

 

 

　

次男さんが依頼したようです　

 

 

 

でね　お墓にきざまれた情報を

読み解くと　お母さんが50年前に

亡くなられた　それからお父さんは　

子供達を必死にそだてたんだね

 

 

　

お墓で逢った方達も苦労したよ

と話されてました

 

 

　

お墓は　おかあさんが

亡くなられて3か月後に

建てられました

 

 

　

お父さんが苦労した様子を

想像しながら施工していたら　

また別の方が見に来てくれました

 

 

　

このお墓の人は　家の隣なんだと

教えてくれました　

 

 

 

そして　次男さんは　大垣市に

住んでいる事　長男さんは　

どこで何をしているのか　

解からない

 

 

　

なので次男さんがお父さんの面倒みて　

お墓も受け継ぐことに

なったんだろうと話を

して下さいました

 

 

　

お墓のクリーニングをしていて　

来る人　来る人がそのお墓の事を

よく知ってるなんて事は

今までありませんでした　

 

 

 

100基ほどの小さな墓地だから　

みんな身内みたいなんですね　

 

 

 

最後に来た方は　次男さんが

頑張ったなと褒めてましたね

 

 

　

でね　私が気になったのは　

次男さんには　後を継いで

くれる方がいるんだろうかと

いう事です

 

 

　

今は　お母さんのお骨だけが

入っていて　多分　

クリーニングの後に

お父さんのお骨が

納骨されるんでしょう

 

 

　

その後のお墓の行方が

気になります

 

 

　

どうか　末永く　このお墓が

継承されていきますように

 

 

　

と墓地を見守るお地蔵様に

お願いしました

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では　また明日

 

 

 

ご先祖様の　「ありがとう」が

届きますように

お墓クリーニングについて

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