キリスト教のお墓事情を探ってみた 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2022/12/25
ブログ更新 888日目
今日は クリスマス
キリスト教の宗教行事です
我々 日本人にとっての
クリスマスは 宗教的な行いは
置いておいて 好きなように
楽しむ文化が出来上がってます
クリスマスが無くなるなんて
考えられませーん
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年12月25日(日)号
いってみよう
キリスト教の宗教行事に
便乗してたのしんでる
私達 仏教徒なんですが
少しはキリスト教の事も
勉強してみましょう
という事で キリスト教の
お墓事情を探ってみました
岐阜市の某墓地には キリスト教徒の
ための墓地があります
そこでお墓参りの方に
出会えればリアルにお墓事情が
聞けると思ったのですが
誰も来なかったです
でもね 実際にキリスト教の
お墓を見る事で 解かったことは
ありました
○○家先祖代々の墓とは
現わしてないが ○○家の墓と
刻んであった
カロートの蓋ではないかと
思われる部品があったので
多分そうだと思う
お墓の中に遺骨を納める事は
仏教と同じだけど考え方は違う
仏教では お墓は終の棲家だけど
キリスト教では遺骨置き場
そこに魂はありません
お墓参りは 故人ではなく
神さまに祈ります
お墓に魂が宿っているとか
故人の何かが宿っている
と言った考え方は ありません
でね お墓掃除もお墓参りの時に
行なうという事は無いようです
ミサなどで 他の人がお墓参りを
してくれるような時には
前もって掃除をするような事は
あるらしいです
亡くなった方は 天に召される為
お墓は 必要ではないという
考えもあるようです
今日 見に行ったら合葬墓が
ありました
裏面にお墓に入っている方達の名前が
刻んであり 戒名というのは無く
クリスチャンネームで
マイケルとかリンダ等と本名と
命日が刻んでありました
やっぱり 現地を視察すると
勉強になります
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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